アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

シャレでは済まされない決算跨ぎの件

ピンタレストの決算跨ぎをして、急落に遭っています。

6月に特に大きく増やしてきた資産をもってのほぼ1点集中投資での暴落ダメージ

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4192株が腐る?この恐怖感は何事にもかえがたい経験(できれば、経験しないほうが良い?)

 

 

取引時間内で

-4.61ドル(×4192=19325.12ドル=212万のマイナス)1ドル110円とする。

 

 

時間外で

-13.84ドル(×4192=58017.28ドル=638万のマイナス)

 

痛すぎるでしょう。

増やしてからの、最後マイナスは、投資家が退場するパターンではないか。

 

非常に気持ちはわかります。辛いです。さすがにこの額は。

 

 

 

まぁしかし①

適当に決算の内容を振り返ります。

黒字化し、収益は大きく改善している。ここを1番、投資的妙味があるタイミングと踏んでいた。

ユーザーの伸びが鈍化。これは予想していなかった、そして、あまり重要視していなかった。多少の変動はあるものと思っている。

直近の株価はレンジ内で停滞しており、出遅れ気味であった。割高を掴む可能性は低いと思っていた。これは発表後に急落しているものの、妥当な株価を見誤っている可能性もあると思っています。つまり個人投資家があわてて投げた所で、実は十分妥当な株価にまで落ちている、、そこで機関が買う。割高ではないので機関は狙っているという可能性。

まぁしかし②

正しいのは相場の答えです。まずはピカピカの決算、見通しではなかったという事で

沢山売られるでしょう。

その短期のホルダーの投げが一巡してから、またこの会社の真価を問うべく、株価は回復すると思っています。

そのあたりの、今夜以降の値動きに動揺しないようにしなければならない。

まずは絶対に下がる。

 

 

と思っているので、備忘の意味と、戒めの意味も込めて急遽、上梓しました。(笑)

そんな、大それたものでもないけれど。。

 

間違いを認めるのが苦手なので、損切は苦手です。

自分は正しいと思っている傾向があります。

 

ただ、理論もクソもありませんが、大勢と同じ行動、思考を取っていては勝てませんので、ここまで保有して、他の銘柄よりは根拠も持っているので、苦しいけど持ち続けます。

ドメイン失効迫る。個別株投資とブログについて

また久々の投稿となります。

タイトルの通り、ドメインの2年契約も来月8月でいったん終了となり、今後はどうしようかなと思っている所です。そして、おそらく継続しません。

 

なぜ継続しないかって、実際に米国株投資をしていると、個別銘柄とブログは非常に相性が悪いのが分かったからです。

汚い損益画面を見せるのも気が乗らないし(笑)でも個別株成長銘柄への投資は、ちょっとしたことで損益率が-50%、つまり半分に目減りすることも、ザラにあります。

 

元々、儲かっているオーラを出して、投資インフルエンサーになるつもりはないんですが、証券アナリストが外しまくっているように、結局は運でしか当てる事のできない未来。それが株式投資なのですよね。

 

じゃー有料プランにして語る事も、別にないやん。って。

 

もっと力を抜いて、備忘録的なブログの方がいいんじゃないか、と思っております。

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さて、最新の保有株でもアップしてみましょう。

現在の時価のみを表示しています。

自分のやり方の場合、頻繁に売買するので、損益率は参考になりません。

資産総額が増えているかどうかに着目した投資になります。

10か月で10%増えるよりも、1か月で5%増えたほうが、良い投資と考えるやり方です。

そして、もれなく利確するので、保有銘柄のリスト上には、上記の短期5%利益は

 

載ってこないのです。

 

 

さて、現状の解説に参ります。

主力銘柄は、それはもう、ピンタレストですね。

今月中旬あたりのデルタ株拡大懸念からの調整をもろに受けました。

最大で-15%近くのダウンを食らっていたと思います。

 

しかしここへきて回復、さらに、広告系企業のSNAPの決算が良かったこともあり連想買いでさらに回復。

 

今週、決算発表を控えるピンタレスト

先週の下落時に手放さなかったホルダーはいわばプラチナチケットを所持している状態です。

 

誰でも取れるポジションじゃない場合、その投資は成功しやすい。

なんともアバウトな表現だけど、そう思っていますので。。

 

逆に今はレバナスという言葉をよく聞くようになりました。

3指数とも最高値を更新する水準にあるので、特定の銘柄に投資するよりも、市況全体が強気の様相を呈しているので、上記のレバナスでお顔ニッコリという場面になるようです。

普段からETFメインでやっている人にとっては短期で目立つ上昇してニッコリの場面だとは思いますが、個別株見ている人にとっては、特段何とも感じないですね。市場が強気であって、自分の銘柄にも肯定的な相場であれば嬉しいな~くらいの感想ですね。

 

皆がニッコリ、レバナス最高!みたいな空気感はたしかに相場の天井臭がしますが、直前に調整もやっておりますのでここは、騙されたと思って乗ってみます。

 

せっかく-15%のダウンを辛抱したので"(-""-)"

 

 

さて、4連休の最終日は静かに読書にふけっていました。

数か月前に購入したこの本(笑)

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王道的な本で、内容もそんな感じですが、まだ途中までしか読んでいません。

なにか、まぁ米株投資はいいよ、なぜなら~・・・という紹介が多いと感じました。

 

自分が今やっているのは、相場が日々どのように動くか

機関投資家がどのように決算数字を控え、前後でどのように仕掛けるか。

 

そういった波を研究する事がメインなので

この本で書かれている事を普段は意識していません。

それこそ、デイトレ交えて1年で100%(資産を2倍)にしてやろうという目的の人にとっては

アメリカの成長に乗って年率10%を、20年で●●%を~」

という話は聞き飽きていますし、そんな所を見るために時間を使っているのではないのです。

日本人は、あまりにもリスクを取らなさすぎだと思っています。

もちろん、個々で置かれた環境が異なるので個別で批判はしませんが。

本来なら個別株でマーケットの特性に挑戦できる人ですら、インデックスに回帰しているように思えます。

 

本屋に並ぶそういった類の書籍の傾向も、異常だと思います。

日本は色々と狂っているので、その違和感を持った事を忘れずに自分の経験で検証を重ねて、今の投資を続けていきたいと思っております。

 

少し前に

短期は個別株

長期はETF

という結論を出しました。この結論は今でも正解だと思っています。

 

現に、半年前に投稿した個別銘柄買い増しの記事は、今見事に壊滅状態にあります。

投機的な金で膨れていたという事を、見抜けなかったのです。

 

もちろん今後上がって行く可能性もありますが、短期で利益を取りたかった当初の目論見は、少なくとも完全に外れています。

 

だから、個別株は銘柄ごとの特性、買いと売りの時期、機関が入る(遊べる)だけの資格があるか。などの要素を色々と検証する必要がある。

 

もちろん、そこまで考えなくても勝てることもあるが(所詮は上がるか下がるかなので、運でもなんとかなる場合はある)

 

やはり、その株の上昇相場がきた際に、自分が買い物の行列のなかの、一体どのあたりに並んでいるかを考える必要はあるなと思います。

 

つまり、自分が情弱でないかの検証。

 

自分が情弱で、話題株の高値更新の最終局面で買うと、次に続く買いがないわけですから、高値掴みとなってしまい。もろに下落の被害を受けます。

 

そういった投資にならないよう、常に注意し注視し、決算発表の内容や機関の動きを想像し、これらをバランスよくやっていくのが個別株投資です。

 

本来ここまで考えるべきで。

「そんな投資に賭けている時間が勿体ない」という反論が一定数あるのに驚きます。

金を稼ぐために投資をしているのであって、その行為に時間をかけないのは理解できません。

 

6月は月利48%を達成し、警戒して臨んだ7月はここまで微マイナス。

ピンタレスト1銘柄集中がそれほど危険だとは思っていません。

ただ分散されていないため、どうしても個別の環境(競合社のニュースや、規制など)で上下するのは、特性上仕方ありません。

それでも、新しい銘柄をなんとなく期待感で買う投資が、結局は昨年も今年の2月も、先月(6月)もうまくいっているので、誰に教えられたでもない、この投資が良いのだと考えて、世界最大のアメリカ市場に金を投じて挑戦していきたいと思います。

7月もデイトレードしています。上級スキル学習中

久々の投稿となります。

まぁ銘柄、株数が違うだけで基本的にやってること同じなのでね。。。💦

 

さて、今日は以前から、曖昧な事象ながらも

明確に課題と感じていたテーマを書きます。それは

 

マジつよ銘柄の当日の利確ポイントについて

です。

 

売った後もどんどん株価が上がっていって、死んだ子の齢を数えながら

あー持ち越ししていたら、、、なんて思うのです。

 

全資産1銘柄集中デイトレードをしていると、いくらで降りるのか

いくら利益で、手を打つのか。

 

巷には「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉があるように、欲張りすぎても

良いことがないのも事実です。

 

ただ、値動きだけに注目して、ある程度の読みは当てられるんじゃないかと思いました。

 

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例えばこの100名山の1座

ヴァージンギャラクティック。

 

夜中に目覚めたらこの画面をずっと見ているわけですが。

49.10ドル取得の株が

49.80ドルくらいで前後している、そんな時間帯をずっと見ていました。

すでに前日比10%以上 上昇している。

 

ここからさらに上に行くのか、このままなのか、それとも下がるのか。

まぁ結果論ですが、値動きが割とぴょんぴょん跳ねるような日は機関の大きな金が入っていることが考えられ、上に行くことが経験上多いです。

 

しょーもない事のようで、かなり重要と思っています。

最終的には、この細かい事を何度も繰り返して利益を求めていくのですから。

 

具体的に言いましょう。

例えば先ほどの画面で49.80ドルだったのが、次の値段更新では49.93になった。

こういうパターンです。

出来高の多い銘柄で、一気に、短時間に0.13ドルも動くような買いがあった。

そういった動きは、先ほども言いましたが機関の参入も想像できますし、何より上下動が大きくなることでデイトレで値幅が取りやすいです。

 

結果、50.1ドルで売却しましたが、一瞬で52ドル台まで上がって行きました。

 

1ドル抜きで800株保有していたので、それでもそこそこ利益(単純に800ドル)を獲得できたのも良いのですが、上記値動きをしっかり把握して、辛いけど、早期利確の誘惑はあるけど、我慢できていれば、3ドル抜きで

利益をさらに1600ドル上乗せできたと思います。

割と、後出しではなく、売却前にもそんなことを考えていたんです。

 

約450万円を使って、459万円にする取引。

率は相変わらずショボイ。ここが問題。

 

デイトレだから、日中の波だけでとる事も可能。

ただし機関の動きを把握できる時には、もう少し、大きな利益を狙ってみる。

 

薄利売却、早期決着は自分の元来持っている性格に合っていると思うので、この基本線は変えるつもりはないのですが

 

今回のようなパターンでは粘りも一考です。

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もう1回貼ります。

見事な急登(山に例えてます)

 

開始直後の雰囲気は悪かったんでしょうなあ。

上級スキルの習得も大事ですが、このどん底で狼狽しなかった

基本的なところでミスしなかったのも、良かったかな。

反落の日

ヴァージン・ギャラクティック株が大幅に下落した日となりました。

3指数は揃ってプラスだったのですが。

さすがに大幅に上げて反動?機関の仕掛け?分かりませんが急に1本調子で上がる訳では無いですよね。

 

元々、この日は買わない予定(資金集約のため、いったん円貨決済)をしていました。

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取引なし

 

しかし、さすがに下げが無限にわいてきて、前日比14%程度の下落ともなれば、

少し買っておこうかな。という判断になり、別口座で少し買いました。(笑)

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1回目は48.26で212株購入

2回目は47.15で265株購入

 

値動きのさえない株を処分してのSPCE逆張りでIN

でした。

 

先日、利確したポイントよりも、少しだけですが下になったわけで。

まぁまぁ自分にとっても納得のエントリーポイントと判断しました。

 

口座の資金集約はもう少し時間がかかると思うので、

週明けくらいに、資産増やして再開したいと思います。

 

この日は、ハイパーグロース株は軟調でしたね。

下落の始まりなのか、ただの利確(押し目)なのか、現在進行形の今の段階では判断はつきません。

 

買いのポイント、出来高。買い手の存在の判断。

デイトレに必要な条件がそろっているかを判断して慎重にいきたいと思っています。

 

6月は、うまくいきすぎましたからね。

某著より:割高判断よりも貴重な概念=買い手があるかどうか

【6/28月+11478】内心ヒヤヒヤだったものの、結果だけでいえばこの日も好調でした。日次損益は11478.81ドル 約126万円の利益です。

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前週末の更新時に公表していなかった、持ち越し銘柄は

ピンタレストでした(3000株)+1486ドル

 

それを、寄り付き後のさえない動きに耐え切れず、その中でも最低限に上がってきたという所で売り(77.33ドル売り)

 

76.82ドルで買ったものを、たったの0.51ドル上昇しただけで売る。

地味なトレードです。

結局78.81ドルまで上昇したので、タラレバですが、持ち続けていたら

約6000ドル(66万円)の利益になっていました。

 

まぁ仕方ないですね。

 

 

それよりも結果として、

SPCEの反発を取ることが出来て、この日もこの銘柄で+9174ドル

 

そして、少し思うところがあって、前日比+4.8%程度まで上昇していたタイミングで

ペロトン(PTON)を購入、しかし一部しか買が成立せずに高値に飛んでしまった。

微妙な心情で、、、すぐさま全部売ることを決め、残りの買い注文は取り消しする。

 

株数が少なくなってしまったこともあるが、+182ドルとは少ない。

この銘柄の、場中そこそこ上がっていたタイミングでの購入理由は、

「今、買いの勢いが感じられたから」です。この辺はなんとも正解のないゾーンで。

試行錯誤してやっていくしかありません。

 

同じ理由で3Dシステムを連日の売買。こちらも注文株数の一部しか約定せず。

まったく同じで、早期に撤退しました。+635ドル

 

それでは、行きましょう。6月はこのまま調整、暴落なしに終わってしまうのか。

6月のここまでの暫定 月利は+48.25%

163,491.70
242,387.76

 

頭がおかしくなってしまいそうな数字です。

1~6月の累計で48%だとしても十分な数字です。

まさか6月単月がこんな結果になるなんて。

 

やり方は完全にデイトレード、または1日跨ぎの短期売買にシフトしています。

ガチホ口座も別に持ってますが、短期で素早く勝利を積み重ねる方法として、従来の投資とはまったく別の方法として、デイトレードを実践しています。

 

デイトレで利益を出して、ガチホ口座の追加資金にする。

そんな、絵に描いた餅のようなことが、出来るかもしれません。

 

いや、デイトレで実践している手法が、優れているのなら、そのままデイトレをメインにしてもいいのでは。

 

と、思ってしまうくらいの、成績が続いています。

 

最近重視しているメンタルで、確かに、、外れてないよなぁ。と思うのが今日のタイトルですね。

 

値動きを見ていて、買い手があるかどうか。です。

 

前日比の株価の他に、出来高と一瞬で動く値動き(荒さ)が必要になります。

 

 

まあ、断言するとそれ以外のトレードを否定することになるので、アバウトにしか

言えないのですが。出来高は見るようになりました。

カジノと何が違うのか【デイトレ】

先週は月曜日+26 火曜日+22 水曜日+70 木曜日+1 金曜日+428

 

週間で547万円の利益を確定しました(概算)

たまたま当たったSPCEが大きいのですが、それ以外も負けていないという点が

客観的にもイケてると思います。

 

さて、その中で今週最終の取引となったTIGR(アップフィンテック)の売買について

見てみたいと思います。

 

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この画像の、ちょうどクロスしているあたりで買っている。

この買いポイントとなった根拠は

取引開始時より下げている。

取引開始直後はプラスになった。つまり上で捕まっている人が多くいる。

 

簡単に言うとこのあたりです。自分が他の人より有利かを気にします。

 

安く買えているかどうか。

安く買えていたら、当然ですが助かる率が高いです。

 

そして、目指す利益はたかだか0.5%程度でOKなので、その程度の優位性があれば

突っ込んでいけます。

 

相場全体の下落には無力ですが、今年いっぱいは好調な地合いもつづくでしょうから。

 

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229526.70ドルで買い。

上で示したチャートのように、実は寝ている間に含み損が拡大していたようです。

結果オーライだなぁ。ただ、これは読めませんので仕方ないことです。

 

 

そして利確

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231296.00ドルで売り

 

26.9372ドルが27.15になっただけ・・・

0.7899%、株価が上昇しただけ・・・(27.15/26.9372)

 

これを、全力でやると。231296-229526.70=1769.3ドル利益

じゅうぶん過ぎます。

 

 

気配が良いからと言って、寄り付きで買った投資家

取引開始直後に上がって行ったから、順張りで買った投資家

 

 

そういった投資家はまだプラスになっていないと思います。

 

 

全体の地合いを見る

比較対象上、勢いがない銘柄をチェック

瞬間的に上がっているものも対象

 

最悪、そのままホールドできる銘柄を対象にしているつもりです。

 

最悪、塩漬けになったとしても企業のストーリーに賭けているのですが、実際には今日このタイミングで買ったとして、直後に上に上がるかどうか、にbetしている。

 

それってカジノじゃないか。何が違うの?

 

と言われると

カジノとなんら違いはございません。

 

下がった後に、上がる可能性が高いと思って、買います。

上がり続けているものが、まだいける、と思って、買います。

 

先週最後のアップフィンテックのように、0.78%上がれば、今のbet額なら 19万円くらい利益になります。

 

それだけの、カジノです。

 

 

ダウがいくら上がった~とか

SP500が最高値だ~とか

 

実は全然関係ない世界線

 

株を語っているつもりの人に、よく見られる視点は無視。

 

実は、リターンに何の影響ももたらさない

自分はそんなやり方をしている。

 

これで果たして

中長期的に、成績をあげることが出来るのか。

継続していきます。

昨日の続きには、こんな夢物語

この日、ぼろ儲けと言っていもいい状況が自分の目の前に起こりました。

 

昨日、売り指値に対して、全体の20%程度しか約定しなかった株

ヴァージンギャラクティック株(SPCE)が

商用有人宇宙飛行の許可が下りたとの報道で取引開始時間前から急騰。

簡単に20%(約400万円)が利益確定できる状況でした。

 

冒頭に書いている通り、売りたいのに売れず

という偶然の結果ではあるが、80%程度は保有していたことが何よりの幸運。

 

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結果として40ドル取得の株にたいし上記の注文を通しました。

しかしSBI証券のトラブルが発生。

22時31分くらいに約定していたはずの「48.97」が約定スルー

 

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しばらく経って覗いてみると、やはりトラブルが発生していました。

こんな重要な取引の日に、いい加減にしてくれと。

 

 

ただここであまりにも安い指値に妥協して取り逃すのも嫌だという気持ちと、

このラッキーは確実にものにしておきたいという気持ち。

 

ポジションは、辛いほうを取りなさい=皆と違う選択をしなさい。

という自分的大前提を踏まえると、しんどくてもホールドなのだが。

 

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結果、51ドルの指値を49.6ドルに妥協し(結局、妥協してるんかい。)

全株を売り切りました。

最終的には55.9ドルくらいで取引を終えており、上を求めるときりがありませんが。

まずは1日で20%ほど資産が増えたので大満足とします。

さすがに、20%で満足しきれず、35%上昇するのを待つ人は、天才すぎます。それはできなかった。

 

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SPCE全株売却の履歴です。

1日目は996株を売り。約89ドルの利確でした。(昨日の記事参照)

2日目との合計は35812ドルの利益。昨日の何倍・・・・?

 

 

上にも書いたように、50ドルを超えてからも非常に安定して強く、後悔の念もありますが、常に前進あるのみ。

この日、他に上がりそうな銘柄で取引を続けました。

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DDDで956.71ドル 利益

ROKUで225.6ドル 利益

TIGRで1769.3ドル 利益

 

利益率としては、いつも通りめちゃくちゃショボイと思います。ただ株数の暴力で小遣いとしては十分すぎる利益を重ねる。

 

増えれば増えるほど、薄利トレードでも十分すぎる利益を狙える。

 

世界最大のアメリカ市場なら、まだこの程度の資金規模なら、問題なく呑み込んでくれる。

 

 

4,287,350円の利益確定の日でした。

 

ただでさえ好調な

6月のここまでの暫定 月利は+41.47%

163,491.70
231,296.00

 

SPCEの本日の値上がり率が+38.8%なので、それに毛が生えた程度と言われればおしまいですが、そう評価するのにも無理があるでしょう。

 

少額でSPCEをもっていても仕方がないのですから。

 

 

私にとって、ただでさえ好調な6月デイトレ相場

資産の80%をSPCEに投資していたところ、ニュースがでて20%上昇したところで

売却。一気に月利が41%になった。

 

そんな日でした。

 

今後は、変わらずデイトレで全力イン・アウトをしていきます。

まだ資産規模の増加で、やりづらくなる場面は想定していませんが・・・

今後、資産規模の問題でインしにくくなる銘柄というのは出てくるかもしれません。

 

まぁそんな場面がくる可能性は考慮しつつ、変わらず、目の前の0.5%を取ることに

注力していきたいと思います。

急に収入が途絶える

今週、昨日まではすごい調子が良かったです。月曜日20万円台火曜日20万円台水曜日70万円台の利益が確定できていました(≧▽≦)

 

毎日が給料日みたいな感覚でお金を使っても使っても減ることがないのかなとすら思っていました(´・ω・`)

 

んな日々が続く訳がないと文字では理解していても、実際その最中にいると冷静さを保つのは難しいです。

 

そして、木曜日ようやく訪れました、うまくいかない日。

お金を稼ぐ方法ってどうやるんでしたっけ??

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ヴァージンギャラクティックが寄り付きの価格より下がっていたので、買い。

他の銘柄と比べて比較的弱かったので、この取得単価は自信がありました、しかしまとまった利益にならない。

そればかりか、マイナス方面に株価は進む。

一枚目の画像のとおり、4962株の売り注文に対し、実際に売却ができたのは960株ほどでした。

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計算してみると、買い付け時の受渡金額を966株相当に換算し、売却時の受渡金額と差し引きした結果。

 

本日の利益確定額は

89ドルとなりました。

 

最初に売買したこの銘柄で全然利益を確定できなかったのだから、次の銘柄に行く、行けるはずもありません。

 

最初は20万円程度の利益を狙っていた。

しかし値動きがよろしくないので、最終的には5万円の利益でも納得することにした、

それでも全ての株数を売ることができなかった。

 

高望みせず無理せず柔軟に対応したつもりですが、その作戦変更の下をくぐって株価は軟調でした。

 

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持ち越し分

というか売りたくても売れなかった分がこれ。

意図せずに発生した今のポジション。

余力20%、SPCE80%の割合です。

高値警戒と思いつつ5銘柄デイトレ

こんなに取れて、いいんか。という感じの日々が続いています。

2000万円の一括集中投資、そしてすぐに利確。

タイミングが大事です。

 

①今、上がっている銘柄に投資する

②当日、他と比べ地味な値動きで放置された優良銘柄に投資する

③条件にあうものが無かったら、購入しない

 

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そんなところを守ってやっています。

 

今月後半は守りに入ると思いつつ、実際にはチャンスとあれば売買しています。

本日のドルベースの利益6469.2ドル

70万円超というところ。

 

インデックス積立、ガチホなどの世界とは一切交わらない世界。

口座内の資金全てを1銘柄に行って、すぐに売る。

 

最後のROKUは、引け10分前でもいけそうな感じだったので売買しました。

2000万投資して、わずか339ドルの利益。恐ろしく薄利です。

そんな額まで、取りに行くの?と言われると。まぁその、その時の自分のやる気次第

なんですがね。

「はい。339ドル欲しいですっ。」

 

と、思ったので売買しました。売りました。

 

 

昨日、27%超の上昇をしたDDDは私が薄利で売った後に38ドルを完全突破したり、依然として注目されていますね。

 

そういった、逃げ遅れても結果的に助かる状況が続いているので、あまり健全ではないと思う。いつまでもこの銘柄たちにお世話になっていると、いつか調整食らいそう。

安心してはいられないと思うのですが、現実は

当日の気配を見て、入れそうだったら、入っていく。

 

売買は常に全力。ROKUの売却時

ついに200,000ドルを突破しました。

 

 

6月のここまでの暫定 月利は+22.42%

163,491.70
200,154.54

 

分散、長期保有している別口座もありますが、今はこちらのほうが

結果も良く、分かりやすくていいですね。

ヴァージンギャラクティック株が全部約定しませんでした。残念

現在は、サマータイムなのでアメリカ株市場は 日本時間の午後10時30分より開始となります。これが冬時間の11時30分とは結構な違いでして・・・。

今このサマータイムのうちは身体への負担も少ないです。

さて。この日取引開始直後からなんだか行ける気がする~。だったので

SPCEの売買から、スタートさせました。

 

今日のタイトルにもなっているのが、5250株の注文を入れたが、一部しか約定しなかった。そのまま上の値段にスイーっと行ってしまった。

 

2302株のみの売買にして、すぐに切り替えます。

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その他、優良株で上昇率がまだ控え目だった株を売買

具体的には、エヌビディアとロクにしました。

 

それぞれ、本当に微々たる値幅のみで撤退。

株で非効率な隙があるとすれば、、、

さっきまでこの価格では「買い」を望む人が居なかったのに、株価が上昇すると

そのさらに上の価格帯でも「買い」を望む人が出てくることですね~。

 

その買い注文に対し、いつも薄利での売りをぶつけています。

銘柄の未来を読むなんて、しない。できない。

場中のちょっとした、さざ波を利用して、少しの買い注文と売り注文を入れているだけ。

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SPCEは当初の株数を取引できていませんが、それでも1000ドルを超えました。

1083ドルの利益。

その他のNVDAとROKUは、おまけみたいなもんです。それどれ463ドルと496.4ドル。

手数料差引後です。

てか手数料、買うたびに22ドル、売るたびに22ドル発生しているのんな。

経費を常に注意して、インデックス投資メインの方には、これまた到底理解を得られないような投資ですね。

 

んでまぁ、月曜日に引き続き2000ドルを超える利益が確定できました。

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22万4769円の利益(1ドル110円で換算)

他口座で持っている、いわゆるハイパーグロース株の値もかなり戻しています。

 

こんな、あとちょっとという状況で利上げ関連のニュースのために暴落・・というのは

避けていただきたいです。

 

Twitterでとある有名垢の人が、「日本人のあいだで流行っている投資、それは総じてリスクを取らなすぎる」という事に触れていました。

 

私もその主張にすごく共感できるものがありました。

 

私の場合、値幅を取っているのは本当に1%に満たないスカのような取引が多いので、

投資と言えるかは分かりません。ただ

「どれだけ取引量を増やしても1回の手数料は22ドル上限」ルールと

「1日のうちで株価が変動し、上昇局面においては、さっきまで誰も買わなかった価格で、買いたい人がでる。」

これ。板を見たことがある人なら当然の事で理解されていると思いますが。

これってすごいですよね。

結局、今後も上がりそうだから買っちゃうんですよね。

まるでビットコインやらの投機商品へのイナゴみたいじゃ。(笑)

 

つまり、この薄利デイトレは、イナゴ様になり、すぐさま次のイナゴ様に株を渡す行為だったのか。

 

自分自身がイナゴ(高値掴みで損失)にならないようにしたいものです。いざ、相場がそうなったら避けることは難しいですが。

 

6月のここまでの暫定 月利は+18.33%

163,491.70
193,473.60

2銘柄を売買 相変わらず 長期・分散・積立を無視する

月曜日のアメリカ株は値ごろ感からの買い戻しが大きく、後半になっても失速することはありませんでした。しかし全面高とはいかなかったと思います。特に自分がいつも見ているような銘柄には下げているものが多かった。

 

そんな中、先週から持ち越ししていたインチュイット(INTU)を利確。大きく下落していたピンタレストに乗り換えしました。

 

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画像でもう売却済なのバレてしまってるけど↑(笑)

 

さすがに前日比-5.0%域は安いんじゃないかな~と思っての

INTU売り → PINS買い

でした。

 

その結果、売買まとめは以下のようになりました。

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枠外の数字はドル利益です。

合計2374.90ドルの利益。

1ドルを110円とすると

 

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261239円の利益です。

相変わらず、全力で入って、全力で出るのですが。

捕まったら、終わりやぞ。

とは思っているのですが。

 

運だけでやっています。

 

このやり方だと

爆上げしたのに少量しか持っていなかった・・・・

という後悔がありませんね。

 

また

爆下げしたけど、少量だから様子を見ようか・・・・

などという判断が曖昧になることもありません。

とっとと損切しないと、全力なのでヤバイことになりますからね。

 

PFを分散させていると、レンジで全然動かない株も、持ってしまう。

しかしこの方法は、それがない。レンジでもそこそこ儲けられる。

全力の暴力。

 

とにかく、曖昧な意志では持てないので、しっかりとその日に

買いたいものを選ぶ癖がつきます。

とか言ってる直後に、下手なタイミングで株を掴んでしまいそうだが。

なんの根拠もない、結果はすべて偶然。運です。

運だけで来ました。

 

6月のここまでの暫定 月利は+17.22%

163,491.70
191,656.10

ダウがもう少し反発を続けるのか、ハイテクがいいのか。

全体が無慈悲に下がるから、現金がいいのか。

買値が一番大事だと思っているので、相場に対して前のめりにならないようにだけ

注意していきます。

指数が暴落


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指数は下落していました。私は密かにこの銘柄を全力保有していました。

 

INTU

 

全体につられ、引けにかけて下落したが僅かな程度。

 

助かりました。

 

今月後半は保守的に行きたい。今の利益率を保ちたい。

メンタルが難しいけど、平常を保ち、やって行きます。

 

この口座の運用開始は2020年10月。

 

現金1050万で始め、追加入金は一切していません。

現在2100万円目前

9ヶ月目で2倍。

 

良いペースなんだろうけど。

地合いが良かったのか。

選んだ銘柄がたまたまよかったのか。

デイトレの戦法が優れているのか。

 

よく分からない。

ただ、言えることは?この成績は税引き後である。

という事だ。

 

税前の含み益ベースで語っているブロガーとは、違う。

私の9ヶ月2倍は、税引き後。だ。

 

手数料も死ぬほど支払ってきた。

そのかわり、日中のフワフワした値動きで数十万の利益を取れたりする。

 

理論ばかり研究するのではなく、ひたすら実践しているのが、この口座だ。

 

2000万を超えてくると、少しの利益率でもいい。

リターンが大きくなることを実感する。

 

大量の売り注文も、世界最大のアメリカ市場なら。瞬時に捌ける。

 

今のやり方は。良い。

これで行くぞ。

 

皆様、良い週末を。

2月中旬までのハイテク上げが戻ってきたような日

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画像の通り、ハイテク銘柄を中心に上昇率の高い日となりました、取引開始時点では私はこれらの銘柄を持っていませんでした、etfのVTIを持っていたので乗り遅れた形になります。少なくともVTIもあげて含み損を解消の方向に向かっていてくれればいいのですが、何と、マイナス。

 

判断が求められました(´・н・`)その結果

早期に損切りをし、上がっている銘柄に乗り換える、飛び乗る⤴︎⤴︎

 

結果として登録銘柄をチェックした末、ファストリーを売買しました。

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56.78で取得し、1ドルプラスになるところも、パソコンの前で眺めていたのですが、利益確定のタイミングを少し逃し下がってきたところでリカク(ToT)/ 

 

二度に分けて売却したのはもう少し高めまで持っていくことを期待してのことです。ただしそうはうまくいきませんでした。薄利で売却、2262ドルの利益。

全てが一ドルプラスで売却できていれば3200ドル超の利益になっていました。

そう考えると、もったいない気もします、わずかなタイミングに自分の判断で委ねていることになります。

 

 

さて、ここで一旦ポジションが解消されたので相場を見てみます、ナスダックは強い、引き続き上昇銘柄もある、しばらく眺めていた結果、Pinterestに注目しましたo(〃'▽'〃)o

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72.30で全力買い。

割とすぐに上に向かったので、保有自体は楽でした。ただ72.6ドル近辺でもたついていたので、なかなか寝ることができませんでした。その後73ドルを突破し

もうこれは大丈夫だろうと72.85に逆指値を設定したところ、誰かに見られていたかのようにすぐに下落し狩られてしまいました。

 

結果わずか0.51ドルの値幅を取っただけ、利益は1289ドルにとどまりました。

 

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以上、今日の確定した取引です。

差し引き2585.93ドルの利益となりました。

FOMCも通過し、心配材料出尽くしからあげているのでしょうか。個人的にはこの動きは予想外でした。

ただ予想外なことが起こった時に柔軟に対応する考え方は常に持っておきたいと思う。

 

今日の

資産増加率的にはプラス1.37パーセントといったところでした。6月後半は保守的に動きたいと考えていますが、その中でも1%以上のプラス積み上げができて非常に満足しています▷▶︎▷

米国株はFOMCで警戒と下でした

米国株はFOMCの内容を見極めようとする動きがありました。しかしこれって意味あるの?直後に下げて、急激に戻してるし。

判断は基本的に誤るので、自分の投資を止めてはいけないのです。

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さて、当日は取引開始時間前にはパソコンの前に座り、月後半は保守的運用を目指すという方針のもと、VTIを買う予定でいました。

 

成行で300株。

 

そこが天井でした。

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少し下がったところで追加545

それでも下落は収まりません。

負けの日となりました。

 

ちなみに、損切はしていません。気長に状況の好転を待ちます。

 

①VTIがプラ転するまで

②他の個別銘柄が極端に下げて、乗り換えると得だと判断するまで

 

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外貨建てでの損益率は

-0.47%

ほんとにたいした率ではありません。

 円換算した含み損額は

約9万円 といったところでしょうか。

 

何度も言いますが、直近が好調だったので、プラスを目指すよりも、マイナスを減らす方針で行きます。

 

為替が現在110.6くらいになっているので、VTIがプラ転したら円貨決済で売却すれば

 

そこそこいい額になりそうなんですが。

ハイテク調整の日(+82ドル)

昨日、

ここ直近1か月のリターンは22.9%であり、同じような戦術でいってるとそろそろ調整も食らいそうだなという(過去の経験)感覚から保守的なPFで行こうと考えていました。

 

結果、たまたまですが調整の日となりました。

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とはいえ、前日引けにはノーポジになっていたので、何かを買わなければ投資が開始できません。

 

少し考えた結果

VTIを買う事にしました。

 

SBI証券なら買付時手数料が無料になるため、適当に成行で買いを重ね、最終的には

余力すべてを使い切る量まで買う。

 

そして、ETFなのでいつかは反発するので、その時に売る。

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片道手数料は22ドル支払っていますが。

差引後利益は82ドルです。

 

昨日のような相場でマイナスにならなかっただけでも

良しとします。

 

引き続き、高値では買いを入れないように注意します。