アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

シャレでは済まされない決算跨ぎの件

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

ピンタレストの決算跨ぎをして、急落に遭っています。

6月に特に大きく増やしてきた資産をもってのほぼ1点集中投資での暴落ダメージ

f:id:adobe-man:20210730070405p:plain

4192株が腐る?この恐怖感は何事にもかえがたい経験(できれば、経験しないほうが良い?)

 

 

取引時間内で

-4.61ドル(×4192=19325.12ドル=212万のマイナス)1ドル110円とする。

 

 

時間外で

-13.84ドル(×4192=58017.28ドル=638万のマイナス)

 

痛すぎるでしょう。

増やしてからの、最後マイナスは、投資家が退場するパターンではないか。

 

非常に気持ちはわかります。辛いです。さすがにこの額は。

 

 

 

まぁしかし①

適当に決算の内容を振り返ります。

黒字化し、収益は大きく改善している。ここを1番、投資的妙味があるタイミングと踏んでいた。

ユーザーの伸びが鈍化。これは予想していなかった、そして、あまり重要視していなかった。多少の変動はあるものと思っている。

直近の株価はレンジ内で停滞しており、出遅れ気味であった。割高を掴む可能性は低いと思っていた。これは発表後に急落しているものの、妥当な株価を見誤っている可能性もあると思っています。つまり個人投資家があわてて投げた所で、実は十分妥当な株価にまで落ちている、、そこで機関が買う。割高ではないので機関は狙っているという可能性。

まぁしかし②

正しいのは相場の答えです。まずはピカピカの決算、見通しではなかったという事で

沢山売られるでしょう。

その短期のホルダーの投げが一巡してから、またこの会社の真価を問うべく、株価は回復すると思っています。

そのあたりの、今夜以降の値動きに動揺しないようにしなければならない。

まずは絶対に下がる。

 

 

と思っているので、備忘の意味と、戒めの意味も込めて急遽、上梓しました。(笑)

そんな、大それたものでもないけれど。。

 

間違いを認めるのが苦手なので、損切は苦手です。

自分は正しいと思っている傾向があります。

 

ただ、理論もクソもありませんが、大勢と同じ行動、思考を取っていては勝てませんので、ここまで保有して、他の銘柄よりは根拠も持っているので、苦しいけど持ち続けます。