ヴァージンギャラクティック株が全部約定しませんでした。残念
現在は、サマータイムなのでアメリカ株市場は 日本時間の午後10時30分より開始となります。これが冬時間の11時30分とは結構な違いでして・・・。
今このサマータイムのうちは身体への負担も少ないです。
さて。この日取引開始直後からなんだか行ける気がする~。だったので
SPCEの売買から、スタートさせました。
今日のタイトルにもなっているのが、5250株の注文を入れたが、一部しか約定しなかった。そのまま上の値段にスイーっと行ってしまった。
2302株のみの売買にして、すぐに切り替えます。
その他、優良株で上昇率がまだ控え目だった株を売買
具体的には、エヌビディアとロクにしました。
それぞれ、本当に微々たる値幅のみで撤退。
株で非効率な隙があるとすれば、、、
さっきまでこの価格では「買い」を望む人が居なかったのに、株価が上昇すると
そのさらに上の価格帯でも「買い」を望む人が出てくることですね~。
その買い注文に対し、いつも薄利での売りをぶつけています。
銘柄の未来を読むなんて、しない。できない。
場中のちょっとした、さざ波を利用して、少しの買い注文と売り注文を入れているだけ。
SPCEは当初の株数を取引できていませんが、それでも1000ドルを超えました。
1083ドルの利益。
その他のNVDAとROKUは、おまけみたいなもんです。それどれ463ドルと496.4ドル。
手数料差引後です。
てか手数料、買うたびに22ドル、売るたびに22ドル発生しているのんな。
経費を常に注意して、インデックス投資メインの方には、これまた到底理解を得られないような投資ですね。
んでまぁ、月曜日に引き続き2000ドルを超える利益が確定できました。
22万4769円の利益(1ドル110円で換算)
他口座で持っている、いわゆるハイパーグロース株の値もかなり戻しています。
こんな、あとちょっとという状況で利上げ関連のニュースのために暴落・・というのは
避けていただきたいです。
Twitterでとある有名垢の人が、「日本人のあいだで流行っている投資、それは総じてリスクを取らなすぎる」という事に触れていました。
私もその主張にすごく共感できるものがありました。
私の場合、値幅を取っているのは本当に1%に満たないスカのような取引が多いので、
投資と言えるかは分かりません。ただ
「どれだけ取引量を増やしても1回の手数料は22ドル上限」ルールと
「1日のうちで株価が変動し、上昇局面においては、さっきまで誰も買わなかった価格で、買いたい人がでる。」
これ。板を見たことがある人なら当然の事で理解されていると思いますが。
これってすごいですよね。
結局、今後も上がりそうだから買っちゃうんですよね。
まるでビットコインやらの投機商品へのイナゴみたいじゃ。(笑)
つまり、この薄利デイトレは、イナゴ様になり、すぐさま次のイナゴ様に株を渡す行為だったのか。
自分自身がイナゴ(高値掴みで損失)にならないようにしたいものです。いざ、相場がそうなったら避けることは難しいですが。
6月のここまでの暫定 月利は+18.33%
163,491.70 |
193,473.60 |