アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

7月もデイトレードしています。上級スキル学習中

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

久々の投稿となります。

まぁ銘柄、株数が違うだけで基本的にやってること同じなのでね。。。💦

 

さて、今日は以前から、曖昧な事象ながらも

明確に課題と感じていたテーマを書きます。それは

 

マジつよ銘柄の当日の利確ポイントについて

です。

 

売った後もどんどん株価が上がっていって、死んだ子の齢を数えながら

あー持ち越ししていたら、、、なんて思うのです。

 

全資産1銘柄集中デイトレードをしていると、いくらで降りるのか

いくら利益で、手を打つのか。

 

巷には「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉があるように、欲張りすぎても

良いことがないのも事実です。

 

ただ、値動きだけに注目して、ある程度の読みは当てられるんじゃないかと思いました。

 

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例えばこの100名山の1座

ヴァージンギャラクティック。

 

夜中に目覚めたらこの画面をずっと見ているわけですが。

49.10ドル取得の株が

49.80ドルくらいで前後している、そんな時間帯をずっと見ていました。

すでに前日比10%以上 上昇している。

 

ここからさらに上に行くのか、このままなのか、それとも下がるのか。

まぁ結果論ですが、値動きが割とぴょんぴょん跳ねるような日は機関の大きな金が入っていることが考えられ、上に行くことが経験上多いです。

 

しょーもない事のようで、かなり重要と思っています。

最終的には、この細かい事を何度も繰り返して利益を求めていくのですから。

 

具体的に言いましょう。

例えば先ほどの画面で49.80ドルだったのが、次の値段更新では49.93になった。

こういうパターンです。

出来高の多い銘柄で、一気に、短時間に0.13ドルも動くような買いがあった。

そういった動きは、先ほども言いましたが機関の参入も想像できますし、何より上下動が大きくなることでデイトレで値幅が取りやすいです。

 

結果、50.1ドルで売却しましたが、一瞬で52ドル台まで上がって行きました。

 

1ドル抜きで800株保有していたので、それでもそこそこ利益(単純に800ドル)を獲得できたのも良いのですが、上記値動きをしっかり把握して、辛いけど、早期利確の誘惑はあるけど、我慢できていれば、3ドル抜きで

利益をさらに1600ドル上乗せできたと思います。

割と、後出しではなく、売却前にもそんなことを考えていたんです。

 

約450万円を使って、459万円にする取引。

率は相変わらずショボイ。ここが問題。

 

デイトレだから、日中の波だけでとる事も可能。

ただし機関の動きを把握できる時には、もう少し、大きな利益を狙ってみる。

 

薄利売却、早期決着は自分の元来持っている性格に合っていると思うので、この基本線は変えるつもりはないのですが

 

今回のようなパターンでは粘りも一考です。

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もう1回貼ります。

見事な急登(山に例えてます)

 

開始直後の雰囲気は悪かったんでしょうなあ。

上級スキルの習得も大事ですが、このどん底で狼狽しなかった

基本的なところでミスしなかったのも、良かったかな。