アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

全力売買という手法の直近リターンはどれくらい

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月曜日のアメリカ株式市場は、ハイテク株が上昇傾向で始まったものの、引けにかけては弱くなっていき、最後にはむちゃくちゃ買われました。

 

私は幸運にも、ヴァージンギャラクティックをそこそこ高いところで売却し一旦ノーポジとすることに。その後指数関係のETFを購入し、薄利で売却を進めていきました。

 

VOOが、起きたらそこそこ高くなっていたので、喜んで売却し、さて何を買って持ち越そうかと悩んでいたところ、PayPalに目が止まりました、購入したところまだまだ上がっていったので午前5時になる直前指値をしたら売れてしまいました( ゚Д゚)

 

結果、全力売買で1日にして8300ドル程度の利益を確定させ、かつノンポジとなって終わりました。

 

改めて見てみるとETF関係で1日で10万円(1000ドル)レベルの利益を取ることは非常に難しいということが分かりますね。

 

ETFと個別銘柄投資は全然別のゲームだと思っているので十分にシュミレーションした上で、購入することをおすすめします。

 

さて、今回の相場回復局面で何かとても順調にいってるような気がするのですが一体どれぐらい、口座の資金が増えているのでしょうか確認してみました、

 

下記はクラウドストライクを利益確定した5月20日と直近の取引である、PayPalの利益確定を前後に並べたものです、常に売買金額は全力ですから、取引金額が現在の資産とほぼ考えて差し支えありません。

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150857ドル → 185454ドル

+22.9%

 

月利22.9パーセントをたたき出していました、正確には5月の中旬から6月の中旬なのできれいな1ヶ月というわけではありませんが、この直近の1ヶ月を切り取ると、紛れもなくそのような結果になります、どうりで勝ち続けている実感しかない訳ですな⊂('ω'⊂ )))Σ≡

 

動かす金額も1000万円規模から2000万円規模になってくると同じ利益額を出すのにほんの少しの値動きで手を打つことができます、そして地合いが良ければ大きな金額の利益を確定させることができます、今のところ充分に売買の回数を経験しているので、何らプレッシャーは変わりません(o ̄∇ ̄o)♪

 

よい地合いの相場がやってきた、本当それに尽きるのですが。

昨年と自分自身が違うのはETFの売買をリスク量のコントロールのために使っていることです。ここで利益を取ってやろうという気は全然なくて、個別銘柄に入るタイミングを図り、それまでの資金預り所という使い方をしています。

SBI証券なら、買い付け時の取引手数料が無料というのもかなり制度的に大きいです。少しずつ買うことができますから。

 

しかしSPCEの利確はリスクテイクしたもので当然だけど、VOO買って起きたら250ドル確定出来たのはラッキーでしたなあ。

ビットコインに関しての雑感

ビットコインが調整したまま上がって行きませんね。状況を注視している人が多いように感じます。

ここ最近の話題では中東のエルサルバドルビットコイン法定通貨に認定したというニュースがありましたね。

ビットコイン投資家のだいたいの感覚は

「おおついに、1国家がビットコインを認めたぞ~。ここからビットコインは上がって行く」

という感じで曖昧な期待感を持ってしまったようでは、甘すぎると思います。

 

エルサルバドルで検索すると「世界一治安の悪い国」みたいな予測変換が出てきます。

国家通貨がクソだから、ビットコインにしたほうがマシ 説。

ビットコインにしたほうがいいかどうかもきちんとシュミレーションしていなさそう。

自国について、すでに投げやりになってる説

 

まぁそんな感じで全然ポジティブなニュースではないと思います。むしろこのような状況にある国家が飛びついたビットコイン・・情弱通貨じゃね。

昨年2020年からの仮想通貨の伸びには一切投資していません。

まぁ株で十分に伸びしろがある時期でしたからね。

 

また、株式が低迷する頃には、流出したマネーが仮想通貨に流れることはあるかもしれません。しかしそれは、ビットコインの正当な評価が高まってきたからではなく、ただの投機先として、だと思います。

 

まだまだ、本当に理解されるまでには時間がかかるかなと。

 

そして、投資を考えている方へ理解しておきたい特徴は以下の通りです。

・妥当性のない価格。短期での売買は厳禁

・買った瞬間に含み損。手数料高いため、短期の売買は厳禁

・税制度は途上。今売却するのは厳禁(雑所得で20万以下の利益なら OKとする)

 

エルサルバドってるようではだめだなと思う私は、今後もビットコインには投資しません。(2017年頃のブームの時には投資していましたが、今の価格では全然いいとは思いません)

日本株の利確が難しい

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4月11日からずっと保有して塩漬けになっていた銘柄KADOKAWA(9468)がプラ転したので売却しました。約2か月保有して47万が48万に。正確な利益額は7500円です。

 

途中に決算発表を挟み、来期の減益予想も嫌気され、とんでもなく下落した事もありましたが、なぜかここのところ急回復。

 

個人的にKADOKAWA作品が好きで応援したいという気持ちもあり保有することにしたのですが、日本の市場から世界に、日本アニメ文化が飛躍していくというのは、なんとなくの妄想でそんなのまだまだ先になるのか、どうなのかすら分からない中で、ただの妄想で日本銘柄を長期保有しているくらいだったら、手っとり早く結果のでる米国株に投資しようと思った次第です。

職場の日本株オンリーの先輩もよく言うのですが

【⠀日本株なら何となくわかるが、外国株は分からないから 】

という意見が多い。しかし私は思うのですが、日本語が読めるからと言ってますが、本当に日本株のこと、わかりますか?

日本株すら正直、わからない。

機関投資家が掻き乱したりするからです。

 

で、KADOKAWAを売却したその夜。

その日のうちに、米国株 $SPCE を追加で投資。

追加資金もあわせて90万円くらいの予算を投資して、230株購入。

たまたま、その日の安値で買えていたので含み益は即日230ドルくらいには、なりました。

 

ほら、KADOKAWAを2か月保有するよりも、ものの1日(夜中~当日終値)ですでに

運用益率超えてきそうですよ。

 

なかなか難しいのが、この「瞬間的な利益率を、巻きでとっていく」事です。

 

好調な地合いの時には、ぜひ積極的に考えていきたいと思います。

どうせ日本株も米国株もわからないんだから。

 

しかし、雰囲気を掴んで

ETFと個別銘柄の比率コントロールの概念に加え、個別銘柄同士でも

より効率のいい投資先を比較して、リスクが少なければ乗り換えていきたい。

 

雑談ですが土曜日は早朝からゴルフにいってきました。その他、買い物、土産など。

株が上がってるので金を使ってきました。

金をまた増やそうという思いを強くして、戻ってきました。

 

しかし日本株って100株単位で、そんなに買いたくない時でも、最低でも100株単位。

 

これが結構、苦手ですね。

アメリカという最大市場で雰囲気デイトレ

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アメリカ市場は三指数とも上昇して終えました。その中でダウが一番弱く+0.06%

S&P500指数は+0.47%

一番強かったのが、ナスダック総合指数で+0.78%でした。

 

そんな中、午後10時30分のアメリカ時間寄り付きで持ち越ししていたSPYを売却しました。寄り天を危惧したのです。

 

その後、久々に上がってたアファームを買い。

寄り天の時間帯だったので

本当に薄利で売却。

852ドルの利益。

 

そのあとは指数買い。再びVTIを買います。

 

 

寝て起きたら、微妙に下げたところでレンジを形成してる。

このまま保有しているのも悪くないですが、昨日売却したヴァージンギャラクティックが昨日売却した単価よりもさらに下げていたのでここは買い戻すチャンスと捉えました、VTIを売って、ヴァージンギャラクティックを購入。

 

安く買えたため、昨日は4909株だったのが

5045株に増えました。

136株増えていることの優位性を考えてみました。

 

普通に136株を35.33ドルで買おうとした場合

4804.88ドルが必要となります。

約50万円ですね。

つまり、昨日SPCE売ってからの短期売買の結果は

SPY  280ドル

・AFRM  852ドル

・VTI  −308ドル

 

これらの合計が結果だと思われがちですが自分はそれよりも

安くSPCEを買い戻しできた成果の方が大きいと考えます。

 

上記確定取引3件 ➕ SPCE36.05売→35.33

買い戻し

合計の成果はさきほど書きましたが4804.88ドル。

 

50万の成果です。

 

4909株だったのが

5045株になった。

 

株価が1ドル上がると

5045ドル増える。

円換算で55万円くらいか。

 

今週は週初めから非常に調子が良かった、ここまでもデイトレ込でうまくいっている、さあ、最後はどうなるだろうか。

 

なお、VTIで損切りするというのが衝撃行動と取られるかもしれませんが、安くなった個別株にINするまでの待避所みたいな使い方をしてますので、分かっててやっています。

 

普通の感覚では

はぁ?ガチホせず損切り?ワロタ

になるかもしれません。

あ~小型銘柄反落の日に私は

結局あまり良い投資ではなかったな。

 

ヴァージンギャラクティックを全て売却しました、寄り付きの気配などは良かったのですが、次第にコンテキストロジックをはじめとする、ロビンフッド銘柄が売られていき、それに釣られる形でヴァージンギャラクティックの株も下がっていました(ノω`*)

 

結局5月末に33.30ドルで取得した株を6月10日に36.05ドルで全て売却しました。

 

38ドルを超えたところで売却するチャンスは2回ほどあったものの、もちろん夜中の時間帯なので寝ていたり色々な理由があり売却できず、結局は小幅な値幅にとどまりました。

 


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先回りで銘柄にインしたのは良かったのですが、売却するタイミングなどはまだまだだと感じました(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!

 

過去の経験上、ここからまた新たな個別銘柄に入るのは高値掴みのリスクが高いと考えていますので一旦はetfなどを買って様子を見たいと考えています。

 

150万の利益確定。

5月の月中は20万とか30万、40万の利益確定を積み上げる形でしたが、この銘柄では1つで150万の利益確定となりました。

 

20万や30万円の利益確定はわずか1日で。

早ければ当日中に完結することもあるので、どちらが時間効率が良いかというのは確かに微妙ですが、それも大いに、地合いが良かったからだと思います。

 

上がる時は株式投資は楽しいけれど、下がっている最中はほぼ何も身動き取れないので、etfに切り替えた今のポジションが優位になる展開まで待ってみたいと思います。

 

とか言いつつ、安易にポジション取りしてしまいそうだが。

SPCE続伸 客観的に見ろ客観的に見ろ・・・

SBI口座で1銘柄集中投資をしていますが、

取得後に下落-200 → 回復しプラ転 → 続伸で利益が伸びています。+200

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yahoo!ファイナンスよりデータ引用

銘柄は、タイトルにある通り

SPCE(ヴァージン・ギャラクティック)です

 

10%上昇の翌日も8%上昇。

 

こういう地合いはそうそう来ないので、前もって乗れているだけに

今の自分の投資は優位性があります。ここは我慢が一番。

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yahoo!ファイナンスよりデータ引用



何ってったって、AMCやGMEなど、年初に賑わせていたロビンフッダー達の銘柄が上がっていますし、その中でも見放されていたWISHまでも上がってしまいました。

 

またこんなことが起こるのは予想していましたが、儲かるんですかね(ロビンフッダー達は)?

 

こういった投機筋の資金が一部入っているため、SPCEが上昇している。

という見方も否定できないので、下がるときは質の悪い下がり方をする可能性があります。ただ、先にも行ったように優位性がある投資ができており、プラス圏内にある以上はじっくりと状況を見ます。

 

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外貨決済のため、参考にすべきは上の数字(+12.55%)

さて、客観的に見ろという今日の主題は何なのか。

 

SPCEの資金がロビンフッド族のものなのか、その中に機関のマネーも入っているのか

 

ブランソンが宇宙に行くのがいよいよ近く、期待が高まっているのか。

 

アメリカ人は、宇宙というスケールに夢を見ている。そこに自分の夢も託せるのか。

 

イナゴはまだ全員乗り込んでいないのか(逃げるタイミングを計る基準)

 

インデックス投資とは違い、個別の激しい値動きをする銘柄の場合

 

ダメだったらすぐに決断し、逃げる(売る)判断は必須と思います。

 

含み益バリアがあると、その判断と決断はかなり気楽になりますので、今の状況は

 

かなりいい状態と言える(客観的に)

 

ただ、ホールドしているだけの日々ですが、脳内では

 

そんなことを思い巡らせています。

 

とりあえず続伸の日に、まったく売らなくてよかったです。

全力SPCEが上げ

全力保有している米国株 ヴァージン・ギャラティックが爆上げし利益が伸びています。

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いったん調整を挟みながらのほぼ高値引け。最高じゃないか。

 

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4909株保有

 

前日比 3.32×4909=16297.88ドル。

 

1日で180万円くらい増えたことになります。

 

今回、この銘柄には楽しみが大きく、握力は保てそうだという事を

 

前回、前々回の更新で書いていました。

 

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好業績銘柄でも売られることは、よくあることで

低位株でも爆上げすることがあるのも、よくあることです。

決算至上主義でもない、ゲーム的な側面に注目して、先回りして仕込む。

そんなことが出来たらいいなと、常に視点を広く持つようにしています。

 

取得単価を超えて、しばらくが辛い

安易な利確の衝動に駆られる。

しかし、前回の更新でも触れたように、今これ以上の銘柄が

私には見当たらない。そして買い本尊が誰なのか。

 

そういった事を、想像した中では、まだまだ今後も楽しめる銘柄だと思っています。

前日比180万プラスでも、揺るがずにホールド。

 

2020年もこの銘柄を売買していたけど、その時は10ドルを割り込む場面もあり、利益を出すことが出来なかった。

 

機は熟した(その時よりは)と思っており、楽しみが大きい、昨年と比較しては、不安は少ない。

このことが、まずは握力強く保有することが出来ている要因です。

 

個別銘柄投資をしているといろんな経験を得ることが出来ますね。

1日で10%以上資産が減るとか・・・

1日で20%以上資産が減るとか・・・

・・・

1日で10%資産が増えるとか!

 

毎日、逆指値を入れておけば損失を出すようなことにはならないと思うので、このポジションを楽しみたいと思います。

 

宇宙しか勝たん!

売ったクラウドストライクのその後

5月のGW中に、クラウドストライクを197ドルで買付し

5/20に199ドルで売却しました。

利確までに177ドルを付けた場面もあったが我慢。

売った直後に225ドルまで上昇し、大きな利益を取り逃しています。

 

しかし決算発表後に大きく売られる展開。

決算発表翌日の終値は206ドルとなっています。

上記の値動きで見るとほんとに上下動大きい。

地合いも色々あったせいだと思いますが。

 

特に決算発表直後に-4.19%となりました。

最近の決算期待で購入した投資家にとってはマイナス幅が大きく感じられると思います。

 

やはり安く買うのが最強の戦術(戦略もクソもない、どこが安いかも分からない。最終的にはすべて運だと思うわけですが)

 

さて、この下落でクラウドは終わったのでしょうか。

1日の値動きだけですべて大勢が決したわけではなく、もちろん間違いの可能性もあると思います(市場の反応は間違うこともある)しかし注目したいのは、もっと根本的な時代の遷移を見つめることにあると思う。コロナ最中で注目されていたテーマからの遷移。クラウドストライクの値動きがどうか、という問題よりもそもそもクラウドストライクを選ぶことが今後正解と言えるのかどうか、という論点。

 

アフターコロナへの期待。もちろん、先に言ったように、決算発表特後のアフターではそれほど下げていなかった、しかし翌日の取引時間中に大きく下げる結果となった。市場も迷っているのである。決算の良し悪しの他、このセクターからもう、資金を逃そうかどうか。という迷いを感じる。

 

 

5月、自分自身は月利10%を達成した。小型(TIGR,SPCE)の爆上げと、割安に売られていたもの(SE、AFRM)への投資が勝因である。これらを、今は短期売買で投資している
(理由は言えない)

実はブログとは別に、主に感情を書くだけの日記があるのだが、その手元にある5/8の日記を振り返ってみると

小型株に希望の兆しが見えない状況を綴っていた。いつAFRMが救われるのかといった不安があった。しかし

AFRM・・・ 5/7 54.00  

     6/2 65.24

     6/4 59.65(それでも5/7からは+10.4%)

AI・・・  5/7 56.33

     6/2 76.15

     6/4 64.43(5/7から+14.30)

上記のように、資金が入ってくる地合いがきた。この展開は事前には分からないのが当然である、それを読もうとする人の心をへし折り、株式資金は順繰りまわっていく。

 

やはり世界最大の市場であるアメリカに資金を投じるという合理性は揺るがない。ただ、ルールと、自分の優位性を常に確認しながらやっていきたい。私のいう優位性というのは他人がなかなかマネできないポジション(銘柄、取得単価、株数)らのことである。

 

周囲よりも早く、その株に、地合いに注目しているか。1か月、3か月で今回のように簡単に状況は変わる。その時に注目の対象となっているか。

 

今そのポジを取っていることは、数か月先の地合いからさかのぼって、凄いね、と言われるような予測に基づいたものか。これらが、大事だと思っている。

 

 

相場は、時にホールドしている人にとって、絶望させるような値動きをしてみせてあきらめを誘う。

ただ、上に言ったように、少し先までを見据えてテーマがあっていれば買いなのだ。

 

とまぁ、つらつらとSPCEの保有についてプラス思考になるための言葉で埋め尽くしてみた。

30ドルを割り込まない現状、強い気がするし昨年と比べて今年は楽しみがより近く、そして大きい。

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どう転ぶか分からないポジションを全力で持っている。

自分の現状

最近、株がつまらないなと感じている
Twitter見ても刺激を感じることはない
生き残っているのはインデックスがいいぞ~などという
薬にも毒にもならないありふれたワード
誰かに言わされているのか、自らのブランディングのためか
当然、全く響かない。
S&P500は預金、とか数日前に出回っていましたよね。

誰が言ったのだ。経緯は知らないけど。
騒ぐようなことなのでしょうか。

しかし、そこそこtwitter運用歴も長くなると、世間体じゃないけどそんなものを意識する。
「あほらしいな」と思っているのに、言えない。

そんな、そこそこ大人になった自分を装うこともある。(笑)

 

本来、投資は1人で向き合うもので
SBG連盟!とか言ってるのは、おかしいことなんだよね。
目標金額も、取得単価も違うわけだからね。
株数も、短期・長期と時間軸も人によって違うから。

それ、同盟って。

銘柄が同じだけやん。

 

で、下落したらその同盟は余裕で解体される(笑)

 

銘柄選択ばかりがクローズアップされがちだけど、結局は
人気投票で、不人気投票。
安い時に買う、パワー(信念)
他人より秀でた条件で保有しているべきだと思っています。

もちろんこれは、個別株投資をする場合の話をしています。

 


こういった要素を獲得するのが難しいのであれば指数連動ETFに投資となる。

パワーも必要ない、利確するタイミングも必要ない、取得単価も
何も考えなくていい、それでいて平均のリターンが得られると言われています。

僕はやったことないので、リターンがどれくらいなのか分かりませんが。

 

自分の投資はそこには向けていない。

早期に資金を増やす。それが今の目標だからです。
これが自分の目標なので、外野から何を言われる筋合いもない。
だから、目的達成のための手段(個別株一括投資)は、正しい。
あとは結果だけ。

 

さて、6月はSPCEに投資をしました。
宇宙旅行もかなり身近になってきている気がします。
テストフライトも成功し、機は熟した。この、わくわくする段階が投資では一番儲かりそうで、楽しい。

1年前のコロナ真っただ中の頃

「今の地合いで余暇に関するビジネスとか、、それどころではない」
という状況は峠を越しました。これからは

・モノの消費(固定資産の購入)
・サービスの消費(体験型)

この2点がよりクローズアップされた世の中になると予想します。
予想 っていうほどでもない。割とありきたりだけど。


未来を常に予想する練習、って必要だと思うんです。
意外と、終わった結果ばかり唱えている人が多いけど。
そりゃ、答えが出た後に、「●●となりました」とでも言えば
まともな事言っているなぁ~と、思われやすい。


しかし株式投資は圧倒的に事前の想像で買っておき
事実で売るゲームです。


この訓練を日頃からしておかなくては、大きく勝てない。
また、良く出てくるようなありきたりな個別株銘柄では
指数に簡単に負けるんじゃないかな。と思っています。
経験上。

よって、ぶっ飛んだ投資を、出来ているか確認し、今はOKと
しています。
サブ口座の保有銘柄は1つ。先程も言いましたが
SPCEです。
5/28  33.30ドルで4909株購入
SBI証券での購入結果は
33.30×4909=163469.7ドル(約1790万)

 

直後に下落しましたね。下手だった。
当日、終値で31.23ドル。すでに2ドル下落し100万円くらい含み損。当日で、ですよ。


3連休明け、続落。  終値28.88ドル。一気に200万くらいの含み損

 

特にメンタルは苦しくないですが、投資額が大きいだけに
時価の変動も大きい。
そして今朝、WSB銘柄のAMCが前日比100%程度上げる特殊な相場
がまた来ているようで。そのことも少し関連しているのか、SPCEも戻しました。


終値31.18ドル。

あと2ドルです。
あと2ドルで、、、買値に戻るだけです(笑)

2月4日には62.80ドルの年初来高値を付けていたため、現在の株価でも
まだ半値くらいです。上昇余地は大いにあるように思えるが・・・。

 

こういった銘柄に、割安、割高といった概念は参考になりません。
期待できるか、宇宙旅行というストーリーが認められるか、それだけ。
ただ、昨年も同銘柄を保有していた身としては、昨年よりも今年の方がいいニュースが
あり、期待はより明確なものとなっています。 曖昧→明確へ

 

・テストフライトが実際に動いていること
・消費が活発になる地合いがきていること

目先の乱高下は今後も続くと思うものの、これ以上に期待できる銘柄は
ないんじゃないかなと思って保有します。

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5月サブ口座売買履歴

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5月はコツコツ売買が成功し16,508ドルの利益確定となりました。

109円と換算すると、約180万円の利益といったところでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

 

アメリカ相場は金利上昇を発端としたハイテク銘柄の下げも一服したように

思います。2月から保有してドン底をみたOCGNが上昇してきた所で利確。

ガッツリ割安となっていた銘柄に一気に移し替え。

 

CRWDを194ドルあたりで持っていたけど、すぐに手放し。

から始まった5月のデイトレ&短期売買。

その日、その日でいい銘柄に入る作戦は高値掴みのリスクが高いけど、承知の上で

やっています。

 

ETF系は「SPY」と「VTI」を、継続保有のためではなく、小銭を稼ぎつつ、その間に下落した銘柄がある場合はそこに突っ込むための避難地のような扱いで間にかませて購入しています。

 

Aグロース株売り  →  VTI買い   → Aグロース株買い(下落時)

 

AFRM で 4127.8ドル

経済活動の再開活発化への期待でこの銘柄に期待しています。まだまだ株価は安い。あと1日、売却を辛抱していればさらに100万くらい利益を増やせていたようだ。。

 

CRWD で 623.04ドル

割安大本命として、キャッシュ確保後にこの銘柄を買いましたが、他の銘柄に移し替えるために売却。ずっと保有していれば100万円以上は利益とれていました。そうと分かっていても、難しいものですね。

 

OCGN  3288.08 ドル

2月からずっと保有していた銘柄はこの銘柄でした。奇跡的に再浮上したので利確。

 

SE 2444.2 ドル

資金の半分でこの利益を達成する。半分はAFRMの株価上昇待ちだったため。

その他の銘柄はこのような感じでした。

 

 

SOXL  2197.12

 

SPY  -354.61

 

TECL  1169.8

 

TIGR  1002.4

 

VTI  368.21

 

基本的に利益が出るまで売らないので、利益(勝ち)ばっかり。

SPYは避難場所としても使うので(例えば2%下落していても、他の銘柄が10%下落していたとすれば、その銘柄に入るのでSPYは損切します)

こうやって株数を増やしながら、株価上昇時には資産が大きくなるという

理論はそうなのですが、時間がかかるときもあるし、メンタルコントロールも難しいですね。

6月以降の相場について、コロナ最優先で動いていた経済(の一部停滞)が加速をしはじめ、テーマパークとか外出に関する分野がロケット加速するように思います。

だからヴァージン・ギャラクティックなどは期待していますよ。

5月14日 資産棚卸 13,330,752

アメリカ時間5月13日の株式市場は3指数とも上昇しました。

しかし小型株の勢いがない、金利に左右される。テーパリングが意識されている所でしょうか。

 

しかし今から乗り移る事も考えていない。反発を待ちながらも、今の状況を直視することにします。

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マネックス米国株

小型株中心に含み損が450万くらいあります。上がっているものは売却しているので、必然的にゴミのような・・・ズルズルと下げてこの有様です。

かなり長い目で見ていく予定。含み損率が50%を超えているものが中心。

 

ナンピンしたら一気に単価下がるような状態です。でも実際、安くなっているからという理由だけで買えないような。

 

今のこの状況でその企業がつぶれずに持ちこたえられるのか。怪しいものもあります(笑)

損益率=含み損率は-55.1%

 

SBI米国株

2月の調整時に新たな取得単価で管理しよう。などと考え購入したもの。利確なども挟むが、最終的に今が一番安くなっているものが多い。これまた小型株。TECLやSOXL、VTIやSPYなど織り交ぜて、安くなっているものを数多く買うよう、やりくりしています。

反発すればいい景色になるだろうが今は仕込み中でこれまた地獄のような口座状況。

 

SBI日本株

マザーズ1銘柄、東証1銘柄に投資。信用も少し。マイナスです。マザーズ指数が直近では見ないような域(1100割れ)ですからね。致し方ない所です。

損益率=含み損率は-16.30%

 

 

楽天米国株

4銘柄を保有

損益率=含み損率は-20% 程度

 

楽天米国株

マザーズ1銘柄保有

損益率=含み損率は-6.75%

 

 

サブ口座利益

こちらは元金は自分の金とカウントしないため、利益部分を計上しました。

4,778,728円

こちらは183.76

クラウドストライクの全集中の結果次第です。今朝の終値でドル109円で計算しています。

758株あるので10ドル上昇すれば7580ドル=85万円くらいの利益になります。

今の価格は安いと思うがさて。全体の地合いには逆らえないですからね。

 

あと貸した金が30万円あるが、つい最近、追加で20万貸してくれと言ってこられました。

完全にアウトやん。。借りるスペースが早くなっているって。

 

しかし金策に走り必死になっている人の目って、違いますよ。周りが見えていない。

6月末になったら返せる!とかそれしか言わないんですよ。

 

家族、息子たちにはこの事を言っているのか、と尋ねると。

電話では話したが直接は話していない。とかやや的外れな回答。

 

良心のある息子たちなら、他人様に迷惑をかけている現状を一刻も早く解消すべく、親に資金援助してあげろよ、と思うのですがねぇ。

 

ワタシ →  金かしている相手(Kさん=親) →Kさん息子(2人)別居

 

Kさんは職場のパートさんです。

助けるんじゃなかったなぁ。30万。

 

まぁ、無事戻ってこなけりゃ、仕事も続けられんだろうから、返してくれると

信じたいですけどね。

 

今のところ、この30万は一切へらずに耐えている。

(その他の株資産は軒並みマイナスになっている)

 

お金貸してて(下落回避できて)良かった!

 

と思えるような未来が、ワンチャンあります。

現金調達したい、使途が身近に

久しぶりの更新となってしまいました。

今はハイテク市場は下落相場。

ちょろちょろ買うくらいしか、できる術はなく、書くことがないのですよね。

ネガティブニュースに踊らされるのも、結局意味のないことだし。

毎日更新のブロガーならまだしも。w

 

 

「もうキツイ。口座見たくない」という声が聞かれ始めたら機関の調整も目的達成です。そうやって個人の資金を落としてから市場は再び上昇トレンドに向かう。

 

こういった短期の値動きに人間の性格上、精神上、気になりすぎて疲弊してしまうため、長期投資が推奨されており、企業型年金やつみたてNISAなど国の指針も長期運用を前提とした制度設計となっています。

 

さて、機関が目的を達成したと思われる今朝(5月12日朝)アメリカのハイテク小型株は一旦の急反発を見せました。

 

現在、メインの資金は幅広く日米の株式に投資

サブ口座は米株1銘柄に集中投資しています。

 

 

現在、身近に目標ができたので、早期に利確して現金を調達したいと思っています。

 

それは事業の買い取り。

約1000万程度の金額。

現在の資産が減少しすぎると、再度投資で増やしていくにあたりペースが遅くなりそう。

 

買い取るタイミングで、残り資産をいくらくらい確保するのかが重要な点です。

 

例えば

資産1000万で1000万の事業を買うと、余力ゼロ、急な出費にも対応できずアウト。

(もちろんこれは極端な例ですけどね)

 

資産1500万で1000万の事業を買うと、余力は500万。これなら諸経費にも対応でき、そんなに困る事もなさそう。

 

資産2000万円だけど含み損の銘柄が800万円分ある。この部分を売るのか、売らないのか。

 

今ある株式資産を事業に置き換える=乗り換えるわけですから、見込みのないものを切って、見込みのある事業にスイッチしていくという行為をするわけです。

 

しかし人間の心理として、見込みのない株を損切するって・・・ただの地合いで売られていただけの銘柄を損切するのも、心苦しい。個人の勝手な判断で個別銘柄の損切順位をつけると、ろくなことがない(当たらない)

 

事業を開始すれば1000万円の支出となるが、月間の収益は70万円程は見込める。

割とすぐに投資資金は回収できる。

 

この下落相場で痛切に感じたことがあります。それは

このままでは入金力が全然上がらないという事です。

勤め先の企業に不満をいっているわけではありません。もうこれは仕方がない。

日本はそういう国になってしまったのです。

 

ワクチン対応を見ても、絶望的に諸外国に劣っている。

会社では、長時間労働してアピールしているイエスマンが、何も分からないまま責任者になっている。まるで日本の非生産的な仕組みそのものを身近なところでも、目の当たりにしています。

 

入金力確保のために動こうと思います。1000万投資して月70万の収益確保。

下落相場においても入金力が高ければ不安は減り

チャンスの場面でより多くの資金を投資することができる。

 

投資で儲けることが、投資垢・投資脳において良いことと思われている節がありますが、株式よりも安定しているのが労働による所得でしょう。

 

株式は地合いで上がったり下がったり、その流れを自分1人では変えることが出来ないので、結局は流れに乗るしかない。

 

乗るしかないなら、その流れに多くの船を浮かべる(金を沢山投下する)ことが最適解

こんな当然の事を、理解していましたが、行動したほうがいいんじゃないかとより現実的に思い始めた次第です。

 

要点

・ハイテク調整場面でもあるが、資産が増えてこない

・結局は運 自分だけ出し抜けるなんていうのは妄想

・下落時における入金力チャージがショボすぎる

・そこでいったん資金放出し、入金力アップのために投資する

・そのために仕事を辞める可能性も高い

・いざという時は柔軟に使うのはむしろ素晴らしいことと思っている

・期限もあるので早期に現金化したい。今日よりも明日、値上がりした所で

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サブ口座 クラウドストライク 758株

利益確定で、売却したい。

個人投資家がアルゴに嵌められずに利益を出すためにはどうすればいいのか。

4月も後半になり、まだろくな利益も積み上げることが出来ないまま今年も4か月が経過しようとしています。コロナ感染拡大は何度目の波がやってきているのか、もうニュースも把握していませんが、今は第四波かな。

 

諸外国でも感染急拡大が来ているので、日本の施策だけがダメという見方はしていません。ウイルスも変異していて、たぶんうまくやっても無理だったんだろうなと思いますね。

 

さて、短期、中期の売買を経験している人なら共感してもらえると思うのですが、保有株を売却(損切)したその直後から株が反転し始めた。。という経験はありますか。

 

私は経験あります。うろ覚えですが過去にはNIOが21.19まで下げてそこから急上昇を開始した時、私はその日21.21で損切した記憶があります(笑)

 

株価が下がってヤバイ、お金減っている!

 

という感覚が、どうしても危機回避行動に駆り立てるのですが、この人間の本能を駆り立てた後に、相場は反転します。

 

今まで何百年という株式市場のデータがあって、どれくらい売られれば損切が大量発生して、そのありがたい屍を超えて、株式市場が大きくなるという。その歴史はずっと今までも、これからも変わらないと思っているわけです。

 

 

AIやアルゴ取引が活発になった今でも、それは変わらない。

 

好業績の会社さえ買っておけば、まったく日々の値動きに動じることなく長期保有ができる!

と、普段言っている人の中に、つい先月あたりの金利上昇で

あーどうしようどうしよう。困ったな。ハイテクたたき売られるのかな。

 

って不安になっている人いますよね。全然、日々の動きに同じることなく、が出来てませんな。

 

好業績でも、四半期ごとに右肩上がりでも、実際には株価は激しく乱高下します。

そうやって屍の生産(損切)をさせるために、この動きはあるんですからね。

これが成長の源泉。ゲームの根幹をなすルール。

 

このゲームの本質には気づいていましたが、最近はより重要な事だと捉えるようになりました。

 

 

では人間がその本能に打ち克って、アルゴに嵌められずに利益を出すためにはどうすればいいのか。

 

分かっているつもりでも、ついつい短期的な視野に(狭い視野に)入り込み、冷静でいられなくなる傾向があるのでまとめてみます。

 

1つ目はできるだけシンプルな取引ルールでETFを買うこと

 

ETFならば特定の企業がコケて自分の保有資産も死亡、という事を防ぎ、また下落時に買い増す勇気(ルール)を守ることができるので、シンプルに行くには断然の優位性があると思います。

シンプルな取引ルールとは

・手数料を少なくし、リターンを減らす元となる行為を0に近づける

・銘柄はETF1種、2種程度にとどめるので管理を楽にする

・売却タイミングについて考えない(売らない)下手な売却、底で狼狽損切りを防止する

・常にフルインベストが可能(臨時の生活費発生を除き、現金比率は一定)

 

冒頭の経験「自分が相場下落時に売ったら、その後に上がり始めた」という現象も、ETFメインでシンプルに取引ルールを守れば、まったく関係ないことが分かります。

そして、個別株をリターン+20%で売却しても、そもそもそれがPFの10%程度だったら、あまり破壊力がありませんよね。

ETFにフル別途することで量で攻める。

個別株で+20%で売却したあとに、さらに値を上げるようなことも多いです。それは敗因はない、私は悪くない、あなたも悪くない。

頭と尻尾はくれてやるという格言があるように、そもそも、無理ゲーなんです。

 

短期売買は利益を自分で制限してしまうことになる。なるべく自分のタイミングで売りを入れるというのは、回数を多く発生させないほうがいい。長期になればなるほど、下手さが目立つ結果になる。

 

1日、2日で10%取れたら、確かに感覚的にも

「お金増えた」と

思いがちなのですが、1日で稼げるのは所詮、小銭に過ぎず、小銭を中銭くらいに増やしたかもしれないが、永遠に大きな銭を運用できる思想には至らないような気がするのですよ。

 

ETF信者でもないのに、1つ目の方法を熱弁してしまった。ここまで優位性は認めるものの、2つ目の手法があるので書かなくてはなりません。

 

2つ目は他人よりも優位性のある(異なる)取引をすること

 

正直難しい、勇気もいる。そして、正解かどうか分からない中進む。

相当勇気がいる。その見通しが不明瞭なほど、リターンも超大きい。

 

つまり、中途半端な個別株投資ではダメなのです。ぶっ壊れているほどでなければ

大きなリターンは出ない。

 

テスラを400ドルになってから買う→全然ぶっ壊れていない。ダメ

NIOが3ドルの時に買う→かなり流行に敏感。今のところOK

EHが20ドルの時に買う→これもOK

EHが120ドル台から30ドルに下落して売る→皆と同じメンタルに流されているのでNG

EHがいいニュース何もない30ドルの今買う→ぶっ壊れているのでOK

OCGNが18ドルから5ドルまで下落して売りたくなって売る→皆苦しさから解放されたいのは同じ、売るのはNG

 

米国株投資なので、英語のサイトを読んで情報収集している熱心な方もいると思いますが、表面上の報道で投資に優位性があるとは思えず、結局は上記のメンタル揺さぶりに負けない、ぶっ壊れた投資をしなければ勝てないのだと、理屈ではなく精神論ですが結論付けました。

 

1.1株1ドル…ゴミ会社と世間が思っている段階で買える、ぶっ壊れ度胸

2.1か月で株価-60%…ハイパーグロースは完全に終わった、赤字会社にもう復活の目はないよ。と思っていても売らない、ぶっ壊れた根性。

 

皆が買いに向かえない時に買う。

今はTwitterで特定の個人の心情などもリアルで共有されますから、あの大物投資家も悲観的になっている・など自分以外の投資家の感情なども把握することが出来ます。

そこで、同調するのではなく、自分が行列の何番目に並んでいるかをイメージして、優位性があるかどうか、ぶっ壊れているかどうかを意識していくようにしたいですね。

 

ずっと株価好調、というのを買うのは過去、結果があまりよくない。

ドン底で買えた少しの株が、結果がいい。

 

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今年2月頃に突然噴き上げて十分に利確済のOCGNを例にとります。

原資回収後ですが、押し目で買いを入れたものの、その後ズルズルと下がりかなり苦しい株価推移になっていました、その期間約2か月。

何も分からない自分にも「このまま株価は1ドルにまで落ちるんじゃないか」

と、素人でも想像力でそんなことを思ってしまいます。掲示板も悲観色一色。

 

しかしねぇ、この画像のように突然噴く。好材料もあるけど、下げるところまで下げさせてから、機関が一気に買う。

 

だって機関にとって、大きく儲けるためにはどうするか?と言われたら、

自分も同じことをします(笑)

しつこく売り続けて株価を持り下げて、真綿で首を締めるような動きを演出してから

上に向かいますね!

 

サブ口座でかなりOCGNを持っており、この真綿で首を締めるような動きに苦しめられましたが。この上昇で光が見えてきました。

 

あとはどれくらいの利益になるか。

ここまでぶっ壊れたホールド力を持ってきたので、あとは売らないホールド力を発揮できるか。

まだ初動なのか、機関は十分に儲けることが出来て満足なのか。そのあたりのゲームの観点から引き時を見極めていきたいと思います。

久々の投稿【Re;start】

今日は久々に書きたい気分だったので書いてみます。

 

皆さまお疲れ様です。世間は卒業と入学のシーズンが過ぎていきましたね。皆さまの環境ではいかがでしたか。

 

卒業旅行するな、宴会するな、謝恩会するな。

でも東京五輪はやるぞ。と意味が分からない国に住んでいる我々ですね。(笑)

 

 

さて、株式投資について

AIが戻らん!

ハイパーグロースと言われる銘柄で、購入した根拠も適当

「上がっているから」で軽率に、結構大きな額を投資した投資家の末路です。

全然戻らない。現在はIPO初値をはるかに下回った所でウロウロしている。

 

投資は自己責任、だからETFにしておけ、そんなありがたい説教が聞こえてきそうですが、いやこれ、普通にあの雰囲気なら握っている人多いと思うねんけど、どうですかね。

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脱出できそうなポイントなし。

いやーこれは無理だぜ。

 

2月後半からのグロース株の下落時、ほんの一瞬の決断で遅れをとったと感じた私は「一切の売りを行わず、耐える」事を決めました。

 

その方針は今も守っているのですが(底値で買ったものは、いくつか利確したものはあるが)

要はその底の底までシースリー・エーアイの株価が下落しているもんで、口座の画面を見るたびに目がチカチカしてくるというものである。

 

ま、こういう時も往々にしてあるよね。自分の力ではどうしようもないのだから、楽しくない期間はできるだけ、忘れていようぜ。と、最近は夜勤と称した株価を見ながら売買というのも全然しておりません。

 

ひたすら、何もせず上がってくるのを待つ。

基本は金余り相場でまた上がってくる力はある、という視点。

 

売買で余計な手数料を使わず。株数を絶対に減らさない。

 

そんな、負けを認めない頑ななスタンスでもって、この場をしのごうとしています。

 

大型株、その他の有望株はすでに戻しているものも多いようです(4/7現在)

 

しかしねぇ。AIは全然戻っていない。

 

勝手に、IPO時の価格 90ドル前後は 「割り込まない」と変に

思い込んでいるところがあった。ところが。

不人気になったら簡単に割れたからね(笑)困った。

 

要は、こうやってIPO価格も割って、自己責任なんだけど大きな金額をここに投資して、しばらく脱出できそうにない状況になっている私ですが、たぶんこういうスタンスは

今後も変わることがなさそうなので、この状況下において何ができるかを考え、無理のない範囲て再スタートを切ることにしました。

(米国株はそのままで)

とある本日の結果がこれです。

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そうデイトレで日々の小遣い稼ぎをしていくことに。

 

手数料気にしてあまり大きな額を入れていないのがなんともショボイけど、まぁ他人に見せるためにやっているわけでもないし。

 

飯代くらいこつこつ稼いで、必勝法は今のところないけど、日々参加していくと

勝ちやすいチャンスみたいなものもあると思う。

 

その日その時の株価、対峙する売りと買いの思惑、なんていうのは一生同じ場面は来ないですからね。その一期一会ともいえるその板で、勝ちを拾っていく。

 

いやーこの値動き、苦しんでいる人多いやろな~まだ下がりそうやな~

と思う場面で買う事を、訓練していく。

同時に、誰でも買えるようなプレッシャーのない場面では買わないように、という我慢の訓練もしていく。これは本命の米国株の投資にも活用できるメンタルの訓練だと思っています。

 

とにかく、再スタートすることに決めました。

シースリー・エーアイの巨額含み損は、それはそれ。

ワイの資産だけど、それはそれ。いったん置いておく。いつまでなのかは不明だが。

 

 

今できる事をやる。含み損でテンションが下がり思考停止になっていたのを反省。

またコツコツやっていく。

 

ただ、個人投資家はその大半が負けている、と言われる中で

あんまり雑にならないように、それだけは注意していきたいと思っています。

 

週末はアニメのモデルとなった廃校に行ってきました。

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小川小学校下里分校

アニメの最終話の次の週末で、かつ桜がみれる最後の週末という事で、かなりの人が集まっていました。

 

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校内にて営業している、カフェモザートにて定食。

菜の花 初めて食べました。よく見てみると、動物性の食物皆無やなぁ。

 

雲梯 鉄棒 タイヤなどなど、昔懐かしい小学校の校庭はちょっと面白かったです。

 

さぁ明日も9時にどこかの銘柄で「買い」で待ち受けます(笑)

AIのマイナスを補填するまではいかないまでも、日々の食費くらいは稼ぎたいんですよね~

3/17売買履歴

この日はFOMCの内容に注目が集まっていました。

 

FOMCとは

FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合のことです。日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、それに当たるものがFOMCです。
FOMCは年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利FF金利)の上げ下げなどの方針が発表されます。その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。

SMBC日興証券より)

 

声明発表までは、またもや金利上昇の影響などで市場は重苦しい空気(値動き)をしていましたが、声明を受けて株価が改善する銘柄が多かったです。

例えば、アップル

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そのタイミングでたまたま目覚めたのでいくらか買い、また、当面の動きが思わしくないものを売りました。

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SB I 証券 3月17日 買付 SE シー 3 224.35 673.05 4668.65
  3月17日 買付 CELH セルシウス 20 49.8 996
  3月17日 買付 RIOT ライオットブロックチェーン 20 64.94 1298.8
  3月17日 買付 TECL テック株3倍ブル 40 42.52 1700.8
  3月17日 売付 OCGN オキュジェン 90 9.48 853.2 1768.7
 

3月17日

売付 RLX RLXテクノロジー 50 18.31 915.5

 

テンバガーに期待していたOCGNオキュジェンも、10株を残して売りました。直近の値動きがまったくよくないため。取得単価3ドルなので、10バガーへの夢は諦めていはいませんが(笑)853ドル確保。

 

 

RLXテクノロジーは16.2ドルで取得していたもので、10%あまりの利益になったところで売り。これも、最初の金利上昇で相場が大きく崩れた時に買っていたため利益は別にこの銘柄でなくても、たぶん簡単に取れている。

特別この銘柄が強いわけでもないため売り。915ドル確保。

 

そのお金も追加して

 

ハイテク大手が堅調に推移することを期待して・・・TECL

仮想通貨がもみ合いながらも、トレンドは上とみて・・・RIOT

調整が長引き、Ark絡みだが売り上げ伸長はよい・・・SE

決算で大きく下がったが、事業が魅力的な・・・CELH

 

このあたりを追加で購入しました。(CELHは新規ポジション)

 

毎日ちびちび買って、下落時にも買えるように慎重姿勢を取ってきましたが、相場は3指数とも高く、ダウは最高値更新、SP500は4000ポイントに迫っています。

 

この3月に買い付けたものは軒並みプラスですが、その中でも弱いものを結構買っているので、もう少し芽が出るまで時間がかかるかも知れません。

 

色々買っている結果、上がるものもあれば下がるものもあり、トータルで地味は推移になっている傾向が否めません。

 

これが分散投資だ・・

 

これがETFみたいな動きだ。

 

しっかり、はっきりと体感しました。

 

残り予算70万円程度

投資してもしなくても、そんなに大きく変わらないような気がしてきた。

残しておくもよし、クッソ下落した時のために備えておくもよし。