アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

今は反転待ち。ラッキーパンチ待ちと忍耐と度胸と運と。【月次報告】

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

2020.11.29

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冬の時代なんですよ。口座情報が含み損で(笑)

オリジナルの手法、ただし今は苦しい段階

 

投資歴も長くなってくると、いろんな手法が気になり、自分にも取り入れたくなったりします。

伸びる銘柄を買ったり、下落時に思い切って買ったり。

自己の取引を振り返ってみたところ、最高値を更新していく手法はあまり相性が良くないようです。

逆に、業績好調銘柄がいったん売られ、その反発に期待する投資法が向いているように思います。

どこで底を打って反発するかも分かりませんし、その恐怖は計り知れないですが。。

 

具体的には、最高値より30%程度下落したら強気に買っていきます。

 

 そこからの下落はたかだか知れているよね。というだけの根拠なのですが、そもそも

コロナ銘柄が「終わった」と判断されたら30%下落で済むはずがなく、今は本当に難しいし精神的にもしんどい取引となっています。

 

他者と違う、孤独なポジションを喜べ!

という株式投資の格言もあるようですが、このパターンで大きく成功体験を積み重ねないと

強気になれませんね。

非常にきつい

下記↓のような状態ですから(笑)

 

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信用取引は、現物で利確できなかったものに対して後で使う

例えば、現在7000円の株があったとします。

現物で、6900円になった時に買うようにしたとします。

ただ、その価格で反発することはなく、まだまだ下落をしたとします。

 

その時に、「その日の底は、ここだ」と期待して信用取引でさらに株を買い増す。

例えば、上記例でいうと、6800円とか(になれば)買う。

 

最近意識しているのはリスクの取り方(大きさ)です。

 

サブで楽天証券でノーチラスやリーオートやジュミアを持っていますが、所詮は1株とか10株とかなので、爆上げしたとしても大した話ではない。

大きく持っていないと意味がないと考える派です。

だから、現物のポジションに対して、上乗せで信用で取引を重ねる。

 

ただ、もちろん現物100%のみに比べて大きく資産が上下しますので、間違いは素直に、即座に認めることは徹底しなければなりません。

 

11月の確定済結果を編集してみました。

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すららネット

チェンジ

この2銘柄の信用取引で30万、利益は確定しているが

現在含み損が大きいです。

 

明日は11月最終日ですね。

日経平均もダウ平均も爆上げ、もちろんナスダックも直近で最高値を更新している。が今月も全然お金増えていない。

 

ただ、中身はよくなっていると思う。コツコツ利益確定させて、ポジションを大きく取り反発待ち。取得単価は下げていっているし、反発「さえ」あれば自惚れではなく、爆益なんだよなぁ。