アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

【目標月利2%】8月3週目までの成績

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

2020.08.23

週末は株のことはなにも考えずに山へ。体力不足でかなりきつかった。いつまでも健康的な趣味も持ち合わせていたいので、体力維持しておきたいと考えた次第です。

 

さて、私は常に、月初目標では月利2%を目指すと言っており、現在の結果は大きく上回っています。ただし、指数などを見た場合、それは出来過ぎではなく当然の結果かもしれない。あまり2%の枠にとらわれずに資産運用していきたいと思います。

ただ、唯一のルールとして、月後半で相場が下落してきたとしても月利2%は死守します。

8月3週目までの資産推移

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現在、月初の資産に対し+12.60%

目標の月利2%を大きく超えているのは明白ですが、このグラフで見ると、非常に安定して、右肩上がりになっているように見えます。

市場全体の地合いがいいからでしょうか。それとも、全力集中投資法は、有能なのか

 

1週目(8/3~8/7)の取引

日本株にも資金入れ。現金比率50%程度。スロースタート。

・米国株に集中全力投資でヒントを得る。

・ビッグコマース(新規上場)銘柄でラッキーパンチ18分で16%上昇をキメる。(利確)

 

2週目(8/10~8/14)の取引

時価総額No,1銘柄 アップルに集中投資。

・翌日からは、高値でいったん売り、安い値段で買い戻す取引。

・数日間成功するが、とある日にテスラ売買を挟んだのちに買い戻せなくなる。

・テラドック、リヴォンゴなどデイトレ。検証が続く。

 

3週目(8/17~8/21)の取引

・新規上場銘柄BEKEで利益獲得

・テスラのデイトレもたまに入る

ファストリーの久々急反発に追従、翌日寄りで利確

・SPCEの損切を実行、資本を集約させる。

分析

トレードの記録は日々、書いているのでなんとなく把握できています。

毎日、500ドルとかその程度の利益を積み上げている感じです。

それが、月後半にもなると結構な数字になって表現される。

500ドルの時もあれば、1500ドルの時もありますからね。

 

少ない上昇幅しか持たないので、その分全資金を投下する。

上記、3週目でSPCEを損切したのも、今後の効率よい資産回転を考えるとよかったと思います。

手法の異なった頃の7月と比較

先月 7月はちなみに、資産推移はこのような感じでした! ↓

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7/11に月間ハイの997万を記録したが、実はそこから一度も上回ることができずに月末は977万。

月利は9.79%でした。

(日経は-2.59% ダウは+2.38%)

日本株優良銘柄に助けられた事もあり、月次ではプラスで何の問題もないのですが、後半20日間はトータルでは資産を減らしています。

この間、グラフで分かる通り大きな下落も経験しています。

実際に、ここでは月利2%を守るために損切したと思います。

 

そこで、もう一度8月のグラフを見ると、なんとストレスなく眺めることができようか。

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もちろん相場もよいので

(日経は+5.38%、ダウは+4.96%)

7月と比較して簡単であることには間違いありません。

ただ、もしかしたら、自惚れかもしれないけど

毎日能動的に取引してこの結果というのは、結構いい戦略を実践できているのではないか。

自分自身に懐疑的でありながらも、日々わくわくしています。

 

 

いろんな背景があって、今はこの取引方法を実践している。

まだ検証段階です。これで未来永劫にわたって、資産が増やせるなどとは思いません。

しかし、実体験でもって試さなくてはならないことが、まだある。

 

・手数料上限22ドルのルールを最大限活用した投資法

・日中の値動きのムラを比較的簡単に利用する投資法

・日々の資産を計算していく集計方法

SBI証券の活用法

 

上②つは主に取引の手法

下②つは主に管理の手法

 

 

日々書き留めながら、今月はまだ攻めの姿勢でいいのかどうか。とか。

月利2%を完全死守するためのラインを意識して、4週目も気が抜けないですが

挑戦していきたいです。