現金調達したい、使途が身近に
久しぶりの更新となってしまいました。
今はハイテク市場は下落相場。
ちょろちょろ買うくらいしか、できる術はなく、書くことがないのですよね。
ネガティブニュースに踊らされるのも、結局意味のないことだし。
毎日更新のブロガーならまだしも。w
「もうキツイ。口座見たくない」という声が聞かれ始めたら機関の調整も目的達成です。そうやって個人の資金を落としてから市場は再び上昇トレンドに向かう。
こういった短期の値動きに人間の性格上、精神上、気になりすぎて疲弊してしまうため、長期投資が推奨されており、企業型年金やつみたてNISAなど国の指針も長期運用を前提とした制度設計となっています。
さて、機関が目的を達成したと思われる今朝(5月12日朝)アメリカのハイテク小型株は一旦の急反発を見せました。
現在、メインの資金は幅広く日米の株式に投資
サブ口座は米株1銘柄に集中投資しています。
現在、身近に目標ができたので、早期に利確して現金を調達したいと思っています。
それは事業の買い取り。
約1000万程度の金額。
現在の資産が減少しすぎると、再度投資で増やしていくにあたりペースが遅くなりそう。
買い取るタイミングで、残り資産をいくらくらい確保するのかが重要な点です。
例えば
資産1000万で1000万の事業を買うと、余力ゼロ、急な出費にも対応できずアウト。
(もちろんこれは極端な例ですけどね)
資産1500万で1000万の事業を買うと、余力は500万。これなら諸経費にも対応でき、そんなに困る事もなさそう。
資産2000万円だけど含み損の銘柄が800万円分ある。この部分を売るのか、売らないのか。
今ある株式資産を事業に置き換える=乗り換えるわけですから、見込みのないものを切って、見込みのある事業にスイッチしていくという行為をするわけです。
しかし人間の心理として、見込みのない株を損切するって・・・ただの地合いで売られていただけの銘柄を損切するのも、心苦しい。個人の勝手な判断で個別銘柄の損切順位をつけると、ろくなことがない(当たらない)
事業を開始すれば1000万円の支出となるが、月間の収益は70万円程は見込める。
割とすぐに投資資金は回収できる。
この下落相場で痛切に感じたことがあります。それは
このままでは入金力が全然上がらないという事です。
勤め先の企業に不満をいっているわけではありません。もうこれは仕方がない。
日本はそういう国になってしまったのです。
ワクチン対応を見ても、絶望的に諸外国に劣っている。
会社では、長時間労働してアピールしているイエスマンが、何も分からないまま責任者になっている。まるで日本の非生産的な仕組みそのものを身近なところでも、目の当たりにしています。
入金力確保のために動こうと思います。1000万投資して月70万の収益確保。
下落相場においても入金力が高ければ不安は減り
チャンスの場面でより多くの資金を投資することができる。
投資で儲けることが、投資垢・投資脳において良いことと思われている節がありますが、株式よりも安定しているのが労働による所得でしょう。
株式は地合いで上がったり下がったり、その流れを自分1人では変えることが出来ないので、結局は流れに乗るしかない。
乗るしかないなら、その流れに多くの船を浮かべる(金を沢山投下する)ことが最適解
。
こんな当然の事を、理解していましたが、行動したほうがいいんじゃないかとより現実的に思い始めた次第です。
要点
・ハイテク調整場面でもあるが、資産が増えてこない
・結局は運 自分だけ出し抜けるなんていうのは妄想
・下落時における入金力チャージがショボすぎる
・そこでいったん資金放出し、入金力アップのために投資する
・そのために仕事を辞める可能性も高い
・いざという時は柔軟に使うのはむしろ素晴らしいことと思っている
・期限もあるので早期に現金化したい。今日よりも明日、値上がりした所で
サブ口座 クラウドストライク 758株
利益確定で、売却したい。