5月サブ口座売買履歴
5月はコツコツ売買が成功し16,508ドルの利益確定となりました。
109円と換算すると、約180万円の利益といったところでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
アメリカ相場は金利上昇を発端としたハイテク銘柄の下げも一服したように
思います。2月から保有してドン底をみたOCGNが上昇してきた所で利確。
ガッツリ割安となっていた銘柄に一気に移し替え。
CRWDを194ドルあたりで持っていたけど、すぐに手放し。
から始まった5月のデイトレ&短期売買。
その日、その日でいい銘柄に入る作戦は高値掴みのリスクが高いけど、承知の上で
やっています。
ETF系は「SPY」と「VTI」を、継続保有のためではなく、小銭を稼ぎつつ、その間に下落した銘柄がある場合はそこに突っ込むための避難地のような扱いで間にかませて購入しています。
例
Aグロース株売り → VTI買い → Aグロース株買い(下落時)
AFRM で 4127.8ドル
経済活動の再開活発化への期待でこの銘柄に期待しています。まだまだ株価は安い。あと1日、売却を辛抱していればさらに100万くらい利益を増やせていたようだ。。
CRWD で 623.04ドル
割安大本命として、キャッシュ確保後にこの銘柄を買いましたが、他の銘柄に移し替えるために売却。ずっと保有していれば100万円以上は利益とれていました。そうと分かっていても、難しいものですね。
OCGN 3288.08 ドル
2月からずっと保有していた銘柄はこの銘柄でした。奇跡的に再浮上したので利確。
SE 2444.2 ドル
資金の半分でこの利益を達成する。半分はAFRMの株価上昇待ちだったため。
その他の銘柄はこのような感じでした。
SOXL 2197.12
SPY -354.61
TECL 1169.8
TIGR 1002.4
VTI 368.21
基本的に利益が出るまで売らないので、利益(勝ち)ばっかり。
SPYは避難場所としても使うので(例えば2%下落していても、他の銘柄が10%下落していたとすれば、その銘柄に入るのでSPYは損切します)
こうやって株数を増やしながら、株価上昇時には資産が大きくなるという
理論はそうなのですが、時間がかかるときもあるし、メンタルコントロールも難しいですね。
6月以降の相場について、コロナ最優先で動いていた経済(の一部停滞)が加速をしはじめ、テーマパークとか外出に関する分野がロケット加速するように思います。
だからヴァージン・ギャラクティックなどは期待していますよ。