【2021年1月】確定売買損益(総資産は謎w)
それぞれ、現金やドル資金や株や、色々。
棚卸が面倒なので、売買損益を集計することにしました。
資産額は給与入金があれば増えるし、計算しても意味がない。
どんな銘柄で利益(損失)を上げたのかを検証していきます。
SBI証券 日本株
3998 すららネットで-251万
3923 ラクスで-3万
7751 キヤノンで+1万
3542 ベガで+0.5万
1撃のダメージが大きすぎて。
その他のプラスでは到底、補填できません( ;∀;)
-2,567,804円
SBI証券 米国株
新規上場から、あまり間もない株。トライテラスを少しづつ購入。
また、イーハンを買い。
利益確定は0件でした。
楽天証券 米国株
長期くすぶっていたノーチラス、リーオートとあわせてプラスになった日に成行で処分しました。さようなら。
+972円
楽天証券 投信
日本市場のプラスに賭けてブルを買っています。利確はこの ポイント投資分のみ
+84円
マネックス証券 米国株
アプリが便利過ぎて、夜中起きた時にはだいたい
何かの株を買っています。その結果がこれ。
銘柄多すぎ。しかもマイナス多い。
何をしてることやら。。
月末、ロビンフッド事件があったので、このあたりの銘柄すべて処分。
結局、トータルで+292870円だったようです。
為替差損が計上されているので、ドル建てではもう少しマシな数字だと思います。
サブ口座 SBI証券 米国株
21,060ドル=220万円(104.5円と想定)
中国ドローン会社のイーハンや、半導体の上昇に乗れました。
新規上場間もないアファームも少し保有し利確など。
現在、TSM(台湾セミコンダクター)を大きなポジション取ってホールドしています。
トータルでは、サブ口座のラッキーな上昇にだけ乗る取引もたくさん当たりましたが、
何と言ってもメイン口座のマザーズ銘柄、すららネット二階建てでの大打撃が大きすぎました。。
また、立ち上がれと言っても、なかなか難しい。
コロナ禍で上がってきた銘柄はその後、また高値に向かっていけるのか、それとも、そうでないのかを見極める必要があります。
すららネットは、少なくとも自分の期待が大きすぎた。
サブ口座で、それなりに補填し、まだ生きております。
しかし現在、アメリカ市場は荒れております。
ロビンフッダーが愛用する株アプリ「ロビンフッド」が特定の投機先銘柄の買い注文のみを一時中止としたり、平気で平等な環境を脅かす事態になっています。もちろんこれには大きな問題だと指摘する声もあり、週明けからの値動きもどちらに転ぶか分かりません。
私はその対象銘柄「ゲームストップ」で今の所利益をあげていますが、儲かっているわけでもありません、この投機現象によってまともな優良投資先の株価が下落する現象が起こっており、トータルでは増えて、減って という状態です。
この状況がすぐに改善するのかは不透明で、一旦株から資金を引き揚げる事でしかリスク回避はできないと思います。
私は70万円程度の資金をゲームストップ株に現在、いれております。
まだ終わっていない、銘柄としてのゲームストップは「町のゲーム屋さん」でしょうが、平等を外したロビンフッドの問題は大問題と言えるもので、恨み、変な正義感を持った投資家がまたゲームストップの株を買うと思うのです。
また、この問題が週末(土日)しっかり練られ、月曜日にまた買い旺盛となるような
気がします。(あくまで、予想。
株式投資は企業の業績が~とかいうまともなものもあるけど、ヘッジファンドが個人投資家の動きに合わせて空売りを仕掛けて個人投資家を損切させたり、
元々、まともな世界ではありません。汚すぎる世界だと思っています。
その中で、今回の問題は少なくともそのヘッジファンドが大きな損失を被ったという事。個人が、その方法によっては、ファンドを嵌めることもできるということが分かった、歴史的な出来事だと思っています。
この歴史がどう動くか。そこに25株のゲームストップ株をもって
見届けたい(笑)
金曜の夜、410ドル超えたあたりで全然
利益確定してもよかったんですが。
上記の通り、まだ話の続きを見届けます。
2月はこのような状況が収まっていない状態で突入するわけで。
難しい、まともじゃない。
収まれば、不透明感を理由に引き上げられていた資金が再度流れ込むので
爆上げするでしょうね。
今できることは安くで仕込むこと。
でも、どこまで安くなるか分からないなぁ。