株式・資産保有状況(2020年6月30日)
6月は結構動きました。資産が増えたため、その勢いと自信で色々やったように思いますが、結局はがっちりホールドした方がパフォーマンスよかったんじゃないか。。
それは考えない事にします。
- 日経平均
- 5/31 21877円
- 6/30 22288円 (+1.87%)
- ダウ
- 5/31 25383ドル
- 6/30 25812ドル(+1.69%)
- マイPF
- 5/31 5,449,030円
- 6/30 8,898,619円(うち、入金2,202,747円)(+16.29%)入金による増加を除く
ダウ6月の推移
ナスダックは10000を突破して6月を終えています。ダウはコロナ前の最高値を更新できていません。これが何を意味しているのでしょうか。じわじわ、従来の産業が衰退していることを意味しているのでしょうか。ダウは冒頭に記載した通り、1か月かけて約400ドル上昇。
続いて、保有資産の状況です。
株式保有状況
6月末状況
まさ先月の顔ぶれとは変わっています。日本株ももうありません。
「SE」って何でしょう?
SEA LIMITEDという、聞きなれない銘柄です。
その他、日本株の下落を予想しており、ベア投資信託を購入しています。
月中ばの動きとしては、過熱しすぎた日本株(3962:チェンジ)をいったん利確しました。
コロコロ目先が変わっているような投資方法ですが、ひとつの思考にとどまらず、銘柄惚れはしていない。思考はさらに柔軟に、成長できているなと感じます。
チェンジの某掲示板なんて、ひどくなったものですよ(笑)株価に陶酔、社長のIR待ちの犬多数(笑)。掲示板で楽観が占めるようになってきたら、私は危険と判断しています。科学的根拠はないけど、初心者でも誰でも儲かっている状況を表しているわけですからね。
6月は、宇宙旅行銘柄を損切り。タイミングが悪かった。諦めた。その余裕ができたのは3962の伸びに乗れたから。個別銘柄で、マクロ的に分析していればかなり明るい結果になる。引き続き主力銘柄は個人的に見ていないので、アフターコロナに対応した銘柄選定に注力。とあるメール通知によってSEA LIMITEDというシンガポールEコマース株を知りました。ここを注目しています。SHOPが上がれば、同じネットショップ銘柄なので連れて上がるかな。
1か月前の状況です。
(6月中主な売買)
- クラウドストライク(CRWD)を購入、売却
- ペロトン・インタラクティブ(PTON)を購入、売却
- フェイスブック(FB)は横ばい
- チェンジ(3962)信用でデイトレ、現物利益40%で利確
- チェンジ(3962)週跨ぎで二階建てで大きくポジションを取り失敗 すぐさま手じまい。
- 弁護士ドットコム(6027)、GMOクラウド(3788)を信用でデイトレ
- Sea limited(SE)を新規購入
- 楽天日本株ベア3.8倍を新規購入
色々やってきたみたいですね。。手数料がいくらになっているのか見るのが怖いです。
月末資産残高
8月末
- 米国株式 32425.5ドル(損益-4.99%)
- 日本株式 206,900円(損益-10.24%)
9月末
- 米国株式 33850.72ドル(損益-6.97%)
- 日本株式 213,400円(損益-7.42%)
10月末
- 米国株式 34092.25ドル(損益-6.31%)
- 日本株式 222,950円(損益-3.28%)
11月末
- 米国株式 38072.19ドル(損益+4.07%)
- 日本株式 233,850円(損益+1.45%)
12月末
- 米国株式 41699.18ドル(損益+10.29%)
- 日本株式 238,900円(損益+3.64%)
1月末
- 米国株式 44816.47ドル(損益+17.89%)
- 日本株式 なし
2月末
- 米国株式 10021.76ドル
- 日本株式 なし
- ドル 32031.91ドル
- 円 274474円
合計(概算)44512.22ドル(現金比率77.5%)
3月末
- 米国株式 34358.77ドル
- 日本株式 なし
- ドル 15.83ドル
- 円 2595円
合計(概算)34398.19ドル(現金比率0.5%)
4月末 |
米国株式 2,729,683円 |
日本株式 2,097,500円 |
ドル 0ドル |
円 0円 |
合計(概算)4,827,183円(現金比率0%) |
5月末 |
米国株式 2,736,324円 |
日本株式 2,640,000円 |
ドル 313.20ドル |
円 39,115円 |
合計(概算)5,449,030円(現金比率1.3%) 若干、手元に現金あり |
6月末 |
米国株式 1,660,779円 |
日本株式 1,000,006円 |
現金 6,237,834円 |
合計 8,898,619円 (現金比率70.1%) |
日本株銘柄の暴騰が続き、6月中大きく資産増えました。
入金もそれなりに大きいものがありましたが、株利益で16%伸びたのが大きいです。
先月は、「米国株が伸び悩んできている」と書きました。 月間でも日本株、米国株ともに1%台の伸びしか見せていません。この状況の中で、最高値更新のナスダックを狙うのか、それともアフターコロナで期待される小型SaaS銘柄を嗜好するのか。
現金比率70%のままでは過ごさないと思います。
7月行動目安
絶対に損を出さず、月利2%を目指す(8,898,619円の2%=178,000円程度)
と聞いたら、消極的過ぎるでしょうか。
無理に全資産を市場に置かず、局地的に強いセクター等、タイミング重視で
投資していきたいと今は考えています。
その中で、自分らしいマイナーな銘柄
楽天証券でもSBI証券でも取り扱いしていない。Sea limitedで儲けたいですなぁ。
なお、マイナーすぎてYahoo!ファイナンス殿も力を入れていないらしく、過去に存在したティッカー「SE」ガス会社の名称になっています。
でも、株価はどこからデータ抽出しているのか、Sea limitedの株価になっているんだなぁ。
7月、とりあえず2%目指して動きます。
その中で、コロナ再拡大からの調整局面にも気を配ります。
次の暴落局面来たら、絶対にね、取りますからね。