株式保有状況(2020年5月31日)
まだ今日は5月30日ですが、暦の関係で31日も資産額が変わらないため、早めに集計です。日本では緊急事態宣言が解除されたり、そのご祝儀相場に乗れなかったりと個人的にも色々ありましたが、1か月の総和ではどのような感じだったのか。見ていきます。
- 日経平均は4/30 20193円 5/29 21877円(+8.34%)
- ダウは4/30 24345ドル 5/29 25383ドル(+4.26%)
日本はラスト1週で目立つ上昇を見せました。緊急事態宣言の解除が原因なのかどうなのか分かりませんけど。それらはすべて後付けのような気がしていて、重要なのはその事象を自分でどのように考え、リスクを取ってもよいのかどうか、判断して対処する事だと思っています。
ハイテクはほぼ全値戻ししており、ダウが遅れて戻している感じでした。ダウは冒頭に記載した通り、1か月かけて約1000ドル上昇。
続いて、保有資産の状況です。
株式保有状況
4月末状況
5月末状況
4月中に米国株ほぼ100%の配分を変更しました。その日本株が利益を生み出しています。これでいい。米国株流行を超え、自分で判断して日本株も取引きする。
うまく言えませんが、ひとつの思考にとどまらず、思考はさらに柔軟に、成長できているなと感じます。
5月は、セルインメイという言葉が当初聞かれていたものの、それを無視するかのような日本市場の上昇。戸惑いながら乗りました。結局、悲観派の意見は全く役に立ちませんでした。ただ、何度も暴落待ち人間に転生しているように、本当の経済回復はまだだと思っています。よって主力銘柄ではなく、黒子的な銘柄を選択している。ネットショップに関連する銘柄を持っている。アフターコロナに対応しています。宇宙旅行はいつ跳ねあがるんや。そろそろ我慢料も限界だぞ。
1か月前の状況です。
(5月中主な売買)
- ショッピファイ(SHOP)を新規購入
- ファイスブック(FB)を新規購入
- チェンジ(3962)信用でデイトレ
- チェンジ(3962)現物は手を付けず。含み益が30%程度伸びる。
米国株の優位性は認めるものの、ごく一部の狭いところに目をやれば、日本株でも優位性があります。米国株が再び最高値を付けていく可能性は高いものの、直ぐに達成するかは、今のところは微妙だと考えています。
なら、相対的に有望な日本株も仕込んでおきたい。別に米国株以外を買ってもいいのです。
月末資産残高
8月末
- 米国株式 32425.5ドル(損益-4.99%)
- 日本株式 206,900円(損益-10.24%)
9月末
- 米国株式 33850.72ドル(損益-6.97%)
- 日本株式 213,400円(損益-7.42%)
10月末
- 米国株式 34092.25ドル(損益-6.31%)
- 日本株式 222,950円(損益-3.28%)
11月末
- 米国株式 38072.19ドル(損益+4.07%)
- 日本株式 233,850円(損益+1.45%)
12月末
- 米国株式 41699.18ドル(損益+10.29%)
- 日本株式 238,900円(損益+3.64%)
1月末
- 米国株式 44816.47ドル(損益+17.89%)
- 日本株式 なし
2月末
- 米国株式 10021.76ドル
- 日本株式 なし
- ドル 32031.91ドル
- 円 274474円
合計(概算)44512.22ドル(現金比率77.5%)
3月末
- 米国株式 34358.77ドル
- 日本株式 なし
- ドル 15.83ドル
- 円 2595円
合計(概算)34398.19ドル(現金比率0.5%)
4月末 |
米国株式 2,729,683円 |
日本株式 2,097,500円 |
ドル 0ドル |
円 0円 |
合計(概算)4,827,183円(現金比率0%) |
5月末 |
米国株式 2,736,324円 |
日本株式 2,640,000円 |
ドル 313.20ドル |
円 39,115円 |
合計(概算)5,449,030円(現金比率1.3%) 若干、手元に現金あり |
ブログ開始以降、資産は伸びています。
日本株銘柄の暴騰が大きく寄与しているんでしょうね。
逆に米国株が伸び悩んできているのがリアルな数字として出てきています。
SPCEはきっかけ待ちで、我慢に対する対価を未だいただいていませんので、もうしばらく期待していますよ。
1銘柄で100万を超える含み損を持っているわけですが、そもそも投機的にインしてしまったのが失敗で、積極的にリスクを取っていった「結果」に過ぎません。
その他の取引では、なんだかんだ言ってプラスを積み重ねている。
結果的に暴落局面は「資産増加を加速させるためのチャンス」だったなと、はっきり思えます。
6月行動目安
定額給付金、賞与、また給与と、追加投資の種銭が多くなるボーナスステージがやってきますね。
出来れば全額を株式に突っ込みたいところです。
ネットショップ関連が、少し弱くなってきているのが気がかりです
(FB,SHOPなど)
米国株が伸び悩んできているところで、6月も休まず利益を伸ばしたい。