株式保有状況(2020年1月31日)
月1回の株式資産の棚卸です。まずは全体の市況
- 日経平均は12/31 23656円 1/31 23205円(-1.90%)
- ダウは12/31 28462ドル 1/31 28256ドル(-0.72%)
コロナウィルスの影響でダウは最終日の1/31に600ドル超の下げを記録しました。
続いて、保有資産の状況です。
米国株 保有状況
11月
- アドビ(ADBE)株価277.93ドル⇒309.53ドル(+11.3%)
12月
- アドビ(ADBE)株価309.53ドル⇒328.3ドル(+6.06%)
1月
- アドビ(ADBE)株価328.3ドル⇒351.14ドル(+7.01%)
- ビザ(V)株価198.97ドル ※新規買付
引き続き資産額が上昇しました。
アメリカ主要企業の決算はおおむね良く、経済が好調であることを証明しています。
1月はロジカルに株式投資を考える月でした。下落のタイミングを待って購入することは可能なのか(=得策な戦術なのか)とか、個別銘柄に投資している意義とは何か、とか。
長期保有と言うとあまりセンスのない人のとる戦法だと考えていた節がありましたが、完全に誤りでした。
出来るだけ長く、資金を株式市場に置くことにより実態経済の成長とともに資産を膨らませる。過去の株式のチャートが示すように、複利で成長していく市場に資金を置く。
年利6%で成長していく世界があるとして、1年後の6%(106)は、2年目にはその「106×1.06」で成長していきます。
- 長期投資、頻繁に売買しない。銘柄は極限まで絞る。
- とにかくシンプルな投資を目標とする。
そのような行動が理論的に正解であると、理解してきました。1月はなかなか有意義であったと思います。
2月も引き続き勉強を継続します。
1か月前の状況です。
(1月中主な売買)
- 日本株を全売却
- 1/30 ビザ(V)を新規購入
日本株を売却した後、コロナウィルスの発生で市場も混乱したので、まぐれですが下落を回避できた点は良かったですね。
月末株式残高
8月末
- 米国株式 32425.5ドル(損益-4.99%)
- 日本株式 206,900円(損益-10.24%)
9月末
- 米国株式 33850.72ドル(損益-6.97%)
- 日本株式 213,400円(損益-7.42%)
10月末
- 米国株式 34092.25ドル(損益-6.31%)
- 日本株式 222,950円(損益-3.28%)
11月末
- 米国株式 38072.19ドル(損益+4.07%)
- 日本株式 233,850円(損益+1.45%)
12月末
- 米国株式 41699.18ドル(損益+10.29%)
- 日本株式 238,900円(損益+3.64%)
1月末
- 米国株式 44816.47ドル(損益+17.89%)
- 日本株式 なし
1月は市場全体はマイナスだったのに対し、アドビは好調でしたね。含み利益を伸ばしていれば、コロナウィルスの影響で少々下げても、全く問題ありません。
複利で伸ばす資産、加速が感じられる頃の到来が楽しみでなりません。
新規投資したVISAが決算微妙で、大きくマイナスとなっておりますが((´;ω;`)ウゥゥ
一応、根拠があって購入しているので、決算発表の数字(今までの結果)を見てのろうばい売りはしませんよ。
むしろ今後の展望に私は期待できると思っているので、VISAを保有します。