アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

超個人的視点で米国TOP2企業の決算に思う事(AAPL MSFT)

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

若干、遅い気がしますが、アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)の決算発表があり、ともに結果が良かったので感情論も含めて綴りたいと思います。

 

まず初めに、現在私はこの2銘柄を保有してません。

 

ただアメリカの時価総額TOP2企業の決算が順調で、アナリストの予想以上であったという事は、アメリカ経済が依然として力強く、リスクオンの姿勢は正解だという事ですね。

 

ここで、誰しも 油断すれば起こってしまう感情があります。

 

「やべ、持ってない 取り残されるゥ」

 

っていう感情です。私も未だに思います。

 

 

 

しかし、上記ツイートのように、冷静になってみれば銘柄ごとの差は大したことありませんでした。

 

今はハイテク銘柄(ハイテクというネーミングがあまり好きではありませんが)

を買っていれば、何であれ、そこそこの利益が出る状態と言えます。

 

要は同じように伸びているため、劣等感を感じる必要性はまったくない事がわかります。(わかってはいましたが、データで自分を納得させるためにも本記事は誕生しました。笑)

 

言い換えると「アドビを部分売却して、マイクロソフトを新規購入したいよ~」
という投資法はダサいという事になります。感情的にはわかるけどね。

 

30日の日中は、混沌としてましたが、夜のNY市場。マイクロソフト決算発表後の株価はこうなりました。

1/30

  • MSFT 172.78  +4.74(+2.82%)
  • ADBE 356.74  +5.08(+1.44%)
差というほどのものは無いかと!

 

マイクロソフトに投資できない理由

なんか、投資できないんだよ。(もはや理由になっていない)
昔のソフト屋のイメージがあって。ダサいんだよね。マイクロソフトだよ。名前。

 

ただそれだけ。決算は抜群。隙なんて見つからない。サブスクにかじ取りして。それはアドビにも共通する事なので、マイクロソフトのビジネスモデルが伸びているという事はアドビも時代の潮流に乗れていると(勝手に)判断して、3月の決算発表を待ちたいと思います。言わばマイクロソフトは今、収穫の時。アドビは今後、収穫のフェーズがやって来る。

 

今仕込むしかなかろう。周りの声をある意味 聞かないという高い精神力が要るけど。