アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

【売買あり】車線変更したら前が詰まった感じ

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

2020.09.11

 

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またマイナスになってしまいました。 

 

 ただ、主力がひたすら下げている中、大健闘と思っている。かなり資産を見るのが辛いという方も多いのでは。今月。

 

BEKEを全株 売り

こつこつ、売りや買い戻しを繰り返し増やしてきた BEKEを全部売りました。昨日、あんなにお世話になったのに。

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BEKEを1914株 @49.2273ドルで売り(総額94199.12ドル)

50ドルの時に一括で売れなかったので、指値を変更し、安いところで売却。

平均売却単価は49.2273ドルです。

終値は48.53ドルと、さらに下がっているので、このままの結果なら、売却しておいてよかったー!

となるはずなのですが。。

PTONを全力 買い

f:id:adobe-man:20200912060759p:plainPTONを1035株 @90.65ドルで買い(総額93844.75ドル)


別に、誰かが好決算だ!と書いていたからではありません。

僕にとっては前から売買していた銘柄だったのですよ、

決算通過で大暴落しているわけでもなかったので。

 

この、乗り換えがうまくなかった。

その日1日の値動きで判断するべきではないですが、損した気分になるのは

嫌なものです。

 

図で示してみると明らかにわかる。

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BEKE  9/11
始値 50
高値 52.5
安値 48.01
売値 49.22
終値 48.53

 

前日終値 49.64
幅額 4.49
幅率 9.05%

 

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PTON  9/11
始値 98.11
高値 98.11
安値 83.58
買値 90.65
終値 84.04

 

前日終値 87.75
幅額 14.53
幅率 16.56%

 

BEKEを安値で売り(出来高が少ないので、しばらく指値していても売れなかった)

PTONを高値で買い(好決算にもかかわらず、反発らしい場面もなく下落した。)

資産推移グラフ

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個別銘柄で、決算発表直後の銘柄に群がりましたよ。

来週以降、どうなるのでしょうね。

銘柄別保有

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私のPTON買い付け単価 @90.65も、まだ取引開始直後の高値98.11と比較すれば

優秀なものですが、終値が84.04ですからねぇ。

すでに買値から-7.29%ですからね。予想外の動きでした。

 

 

寄り付き高値98.11で買った人は、当日中に84.04まで-14%の下落を食らっている。

そのあたりの下落には巻き込まれず、当月の成績は

マイナス4%台に居てる。自分はまだ優秀なほうではないか。

(マイナスなのに慰めている)

 

PTONを1040株持っているので

1ドル上昇すれば1040ドル、資産が増える。

今月のマイナスが‐416,000円程度なので

4ドル上昇すれば、マイナスではなくなる。

84.04+4=88.04ドル。

 

全然無理なことではないと感じる。

ここでプラスマイナスゼロライン。

98ドル近辺の、最高値ラインにまで行けば

含み益は100万円を超えてくる。

 

超絶決算で高値更新、株価が110ドルになれば

含み益は210万円を超え、資産も最大を更新する。

 

だいたい、タラレバの話に逃げ込んでいる時って、相場の悪い雰囲気が

本能的には分かっているんだよね。そこから目をそらしている自分が居る。

 

多分、来週も調整でしょう。それは何となくわかる。

僕が耐えられなかったら、既に結構な率で下げている、ハイテク銘柄一貫保有者はどうなるのか。

他者と比較して、まだ十分に傷の浅い(と自覚している)自分だけに、堂々と

生存していきます。

 

先日のBEKE保有にて学んだこと。

相場の動きに、抗うな。ただひたすら、待て。

勝手に潮目が変わるから、待て。

 

その時に、最大の恩恵が受けられるよう、準備をしておけ。という感じ。

 

米国株ブロガーの霧末さんが、暴落時の備えを説いている。

キャリアの浅い実力なし投資家をバッサリ斬っている内容はとても好きだ。

米国株急落に怯える子羊たちに贈る、ありがたいお言葉 | 米国株は霧末

 

今日のところは、車線変更(銘柄変更)したら前が詰まった(乗り換え後の銘柄のほうが下落した)が、また元の車線に戻ると言った愚行はせず、先のレーンを見て今は待ってみたいと思います。

 

ほら、良くいるでしょう。

車線を頻繁に変えている割に全然前に進んでいない車。

 

あれ恥ずかしいよね。