全力売買という手法の直近リターンはどれくらい
月曜日のアメリカ株式市場は、ハイテク株が上昇傾向で始まったものの、引けにかけては弱くなっていき、最後にはむちゃくちゃ買われました。
私は幸運にも、ヴァージンギャラクティックをそこそこ高いところで売却し一旦ノーポジとすることに。その後指数関係のETFを購入し、薄利で売却を進めていきました。
VOOが、起きたらそこそこ高くなっていたので、喜んで売却し、さて何を買って持ち越そうかと悩んでいたところ、PayPalに目が止まりました、購入したところまだまだ上がっていったので午前5時になる直前指値をしたら売れてしまいました( ゚Д゚)
結果、全力売買で1日にして8300ドル程度の利益を確定させ、かつノンポジとなって終わりました。
改めて見てみるとETF関係で1日で10万円(1000ドル)レベルの利益を取ることは非常に難しいということが分かりますね。
ETFと個別銘柄投資は全然別のゲームだと思っているので十分にシュミレーションした上で、購入することをおすすめします。
さて、今回の相場回復局面で何かとても順調にいってるような気がするのですが一体どれぐらい、口座の資金が増えているのでしょうか確認してみました、
下記はクラウドストライクを利益確定した5月20日と直近の取引である、PayPalの利益確定を前後に並べたものです、常に売買金額は全力ですから、取引金額が現在の資産とほぼ考えて差し支えありません。
150857ドル → 185454ドル
+22.9%
月利22.9パーセントをたたき出していました、正確には5月の中旬から6月の中旬なのできれいな1ヶ月というわけではありませんが、この直近の1ヶ月を切り取ると、紛れもなくそのような結果になります、どうりで勝ち続けている実感しかない訳ですな⊂('ω'⊂ )))Σ≡
動かす金額も1000万円規模から2000万円規模になってくると同じ利益額を出すのにほんの少しの値動きで手を打つことができます、そして地合いが良ければ大きな金額の利益を確定させることができます、今のところ充分に売買の回数を経験しているので、何らプレッシャーは変わりません(o ̄∇ ̄o)♪
よい地合いの相場がやってきた、本当それに尽きるのですが。
昨年と自分自身が違うのはETFの売買をリスク量のコントロールのために使っていることです。ここで利益を取ってやろうという気は全然なくて、個別銘柄に入るタイミングを図り、それまでの資金預り所という使い方をしています。
SBI証券なら、買い付け時の取引手数料が無料というのもかなり制度的に大きいです。少しずつ買うことができますから。
しかしSPCEの利確はリスクテイクしたもので当然だけど、VOO買って起きたら250ドル確定出来たのはラッキーでしたなあ。