アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

自分の現状

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

最近、株がつまらないなと感じている
Twitter見ても刺激を感じることはない
生き残っているのはインデックスがいいぞ~などという
薬にも毒にもならないありふれたワード
誰かに言わされているのか、自らのブランディングのためか
当然、全く響かない。
S&P500は預金、とか数日前に出回っていましたよね。

誰が言ったのだ。経緯は知らないけど。
騒ぐようなことなのでしょうか。

しかし、そこそこtwitter運用歴も長くなると、世間体じゃないけどそんなものを意識する。
「あほらしいな」と思っているのに、言えない。

そんな、そこそこ大人になった自分を装うこともある。(笑)

 

本来、投資は1人で向き合うもので
SBG連盟!とか言ってるのは、おかしいことなんだよね。
目標金額も、取得単価も違うわけだからね。
株数も、短期・長期と時間軸も人によって違うから。

それ、同盟って。

銘柄が同じだけやん。

 

で、下落したらその同盟は余裕で解体される(笑)

 

銘柄選択ばかりがクローズアップされがちだけど、結局は
人気投票で、不人気投票。
安い時に買う、パワー(信念)
他人より秀でた条件で保有しているべきだと思っています。

もちろんこれは、個別株投資をする場合の話をしています。

 


こういった要素を獲得するのが難しいのであれば指数連動ETFに投資となる。

パワーも必要ない、利確するタイミングも必要ない、取得単価も
何も考えなくていい、それでいて平均のリターンが得られると言われています。

僕はやったことないので、リターンがどれくらいなのか分かりませんが。

 

自分の投資はそこには向けていない。

早期に資金を増やす。それが今の目標だからです。
これが自分の目標なので、外野から何を言われる筋合いもない。
だから、目的達成のための手段(個別株一括投資)は、正しい。
あとは結果だけ。

 

さて、6月はSPCEに投資をしました。
宇宙旅行もかなり身近になってきている気がします。
テストフライトも成功し、機は熟した。この、わくわくする段階が投資では一番儲かりそうで、楽しい。

1年前のコロナ真っただ中の頃

「今の地合いで余暇に関するビジネスとか、、それどころではない」
という状況は峠を越しました。これからは

・モノの消費(固定資産の購入)
・サービスの消費(体験型)

この2点がよりクローズアップされた世の中になると予想します。
予想 っていうほどでもない。割とありきたりだけど。


未来を常に予想する練習、って必要だと思うんです。
意外と、終わった結果ばかり唱えている人が多いけど。
そりゃ、答えが出た後に、「●●となりました」とでも言えば
まともな事言っているなぁ~と、思われやすい。


しかし株式投資は圧倒的に事前の想像で買っておき
事実で売るゲームです。


この訓練を日頃からしておかなくては、大きく勝てない。
また、良く出てくるようなありきたりな個別株銘柄では
指数に簡単に負けるんじゃないかな。と思っています。
経験上。

よって、ぶっ飛んだ投資を、出来ているか確認し、今はOKと
しています。
サブ口座の保有銘柄は1つ。先程も言いましたが
SPCEです。
5/28  33.30ドルで4909株購入
SBI証券での購入結果は
33.30×4909=163469.7ドル(約1790万)

 

直後に下落しましたね。下手だった。
当日、終値で31.23ドル。すでに2ドル下落し100万円くらい含み損。当日で、ですよ。


3連休明け、続落。  終値28.88ドル。一気に200万くらいの含み損

 

特にメンタルは苦しくないですが、投資額が大きいだけに
時価の変動も大きい。
そして今朝、WSB銘柄のAMCが前日比100%程度上げる特殊な相場
がまた来ているようで。そのことも少し関連しているのか、SPCEも戻しました。


終値31.18ドル。

あと2ドルです。
あと2ドルで、、、買値に戻るだけです(笑)

2月4日には62.80ドルの年初来高値を付けていたため、現在の株価でも
まだ半値くらいです。上昇余地は大いにあるように思えるが・・・。

 

こういった銘柄に、割安、割高といった概念は参考になりません。
期待できるか、宇宙旅行というストーリーが認められるか、それだけ。
ただ、昨年も同銘柄を保有していた身としては、昨年よりも今年の方がいいニュースが
あり、期待はより明確なものとなっています。 曖昧→明確へ

 

・テストフライトが実際に動いていること
・消費が活発になる地合いがきていること

目先の乱高下は今後も続くと思うものの、これ以上に期待できる銘柄は
ないんじゃないかなと思って保有します。

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