半月前に全面高の日があって、そこで降りていたら・・

皆、上がる株を探しています

皆、ホールドできる勇気＝根拠＝自信を求めています

そのために、勉強します。

株価は未来を予想して動きますが、一方で

過去の予想の答え合わせもしてみたいと思います。

さて、タイトルはどういう意味かというと

仮に、「もうそろそろ天井近そうだ・・・」と思って、資金を株式市場から

退避させてしまった場合、その後の銘柄はどのような動きを取ったか、

というのを復習してみたいと思います。

これを学ぶ事で、機会損失の額を学び、大きなリターンを取りこぼす事のないようにしたいです。

1/8　違和感　勝手に感じました。

この日（1/8）、ダウは４連騰し終値31,097ドル。この時に強すぎて違和感を感じました。いくらなんでも強すぎて自分の頭がついていけない。調整くるよ。なんて思いました。その後の結果は・・・

現在（1/23）30,996ドルですから、いまだに超えていません。

（途中、1/21には終値ベースで更新していましたが。）

確かに、ダウ平均の価格だけでいえば、この時点で売ってても問題なかったのかもしれません。

もし、この1/8の違和感の時点で

すべてのポジを解消し、暴落待ち人間になったとしたとして、

チェック銘柄の動きはその後、どうなったでしょうか。

ちなみに1/8～1/23なので、約2週間の値動きとなります。

画像を貼り付けます。

衝撃　割高と思ってから半月で株価はこんなにも動いている

なかなか派手な数字も並んでおりますが、結構上がっている銘柄多いなと感じます。

Apple　+6.75％

Amazon　+4.11

Tesla　+3.75

このあたりの大型、主力とされる銘柄の動きも、半月で堅調。

パランティア　+30.32％

ファストリー　+18.84％

シー　+15.96％

このあたりの、過去に大量に持っていた銘柄、資金が循環してきて大幅に上昇。

超大型と、その他への投資の割合　バランス感覚に悩む

主力への投資は、産業構造が崩壊（革命的なことが起こる）などがない限り安泰だとは思いますが、やはり準主力というか、この表で言えば+10％以上の結果を出している

銘柄への投資を組み入れていかないと成績を上ブレさせることは難しいなと感じます。

例えば、今思っていることは

appleが堅調、カップウィズハンドルを形成して再度、上値をうかがう動きに期待！

とは思います。EV市場にも参戦視野とか。もちろん次回のiPhoneも売れるでしょう。サブスクも堅調に伸ばして行きそう。アップルウォッチ買ったしｗあんなオモチャと

思ってたけど、結局買ってる(笑)

とAAPL買おうかなとか思ってしまうんですが、それが市場の動きより先んじて行動できているならいいんだが、結局誰でもAAPL買えるようなメンタル（市場の雰囲気）になった所で買ったところで、たいした成績残せないんじゃないか。とも思えるわけです。

とにかく、自分が持っていない銘柄が爆上げしたら嫉妬するし

その感情をコントロールしていかないと、株やってて疲弊してしまう。

今回の記事は

結論は特にないのですが(笑)

今は主力以外の銘柄でボンボン上がる株が大量発生しているような地合いです。

それでも、勝ちは勝ちなので、アンテナ張っていきたいと思います。

絶対に、同じ手法を続けるのは無駄。

常に勉強していきます。

多分ね。

（市場に振り回されているだけ、とも言う。）

新たに監視リストを作成しました

現在の雰囲気から、注目していきたいリストを入替しました。

現時点での終値で取得したと仮定していますので、また半月後や1か月後に

答え合わせしていきたいと思います。

+20％や+30％が続出するようであれば、事前の雰囲気と照合して、今度は

そういった株に先回りして投資すればいいだけの話ですからね。