アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

【株取引報告】新型iphoneの発表日、10か月保有したAAPLを売却

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

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Iphone7をまだまだ使います


タイトルの通り、新型iphone11の発表日に、アップル(AAPL)株を売却しました。正直に、、長かったです。下のチャートを見てください。

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米国株投資を始めて2つ目の購入銘柄だった。1つ目はAT&T

私にとって、取得後2か月で約30%値下がりするという最低の投資先。それがAAPL。

 

取得 2018年11月 @208.46$

売却 2019年9月  @215.02$

 

AAPL株を微益で撤退する理由は以下

  • 10か月の保有期間で、その大半を含み損で過ごした。ダウが最高値を更新し続けた際も、グダグダしていた。
  • 米中問題が報道されるたび、積極的に下がる。長期的に塩漬けを余儀なくされる。

  • 利益のあるうちに一旦手放し、米中報道で下落した時に買い直したい。初回の取得価格である208.46以下で買う。
  •  度重なる報道で下落するが、なんやかんや10か月粘って利益が出た。本質的には強く、稼ぐ力は相変わらず高い。 

  • ADBE含め、MSFTやVなどの銘柄も下がっており、私がメインで保有している銘柄ADBE買い増しのタイミングであると判断したため。

結局はADBE買い増しですか(そうです)

AAPL 税引後 利益まとめ

保有期間 10か月
値上益 142.4
配当益 41.43
利益合計 183.83
利益 率 3.53%

エクセルで個別に記録している結果シートの貼り付けです。

10か月保有して3.53%しか出なかったなんて。。

 

配当は10か月で3回受け取りました。配当だけだと1%にも満たない運用成績でしたので値上がり益はかなり重要です。ただ、この10か月で取得価格から最大-31%の下落を経験しました。

この先どうなるのか・・・といった不安も出てくるレベルですが「結果的には」戻ってきたので、投資先を極端に誤らなければ、問題ないです。

 

同日、ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)も売却

保有期間 9か月
値上益 11.65
配当益 7.54
利益合計 19.19
利益 率 11.14%


取得 2018年12月 @34.45$

売却 2019年9月  @36.78$

 

少し残しておいたBTIも、ほぼ処分しました。以前はタバコ株大好きだったので。

しかし値上がり益を求めて買ったAAPLよりも、配当を求めて買ったBTIのほうが値上がり益も配当もよく、トータルリターンも良いなんて、投資のタイミングの重要性が分かりますね。

 

値上がり益を求める銘柄はグロース株と言われ、現在の株価の妥当性が分からない所が最大のリスクですね。

ADBEを取得したのは6月末(2か月半前)から

ADBEは無配。そして直近の下落。もしここから-31%を食らっても私のメンタルは耐えられるのでしょうか。それは自分自身で理解しておく必要があります。

 

かつて保有していたタバコ株や高配当株を、そこそこの成績で売却し、今はADBEが米国保有株式の大半(95%以上)となっています。

 

ま、日本の新興市場のように、実力以上の期待感で上がって来た銘柄なら不安ですが、ADBEは市場優位性が極めて高い上に収益モデルも転換し、AIなど今後成長分野である領域に関連しており、分析する上では問題はありません。

 

僕は写真を撮って投稿してADBEの収益力アップに協力する事までしているし。。微々たるものですがね( ´艸`)

取引その他まとめ

  • アップル(AAPL)を売却した。
  • アドビ(ADBE)を今の株価で取得するため、この時期となった。
  • 写真を投稿し、自分にできる事をやり続ける。