【投資家母】真の投資家が身近に存在していたという話
こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)
米国株に投資するのが最近の流行でした。それは大きな全体像で語ればそうなのだろうけど。例えば軍事力、内需、人口構成など。アメリカは確かに秀でています。
ただそれは市場平均的な話。では日本市場は枯れており全てにおいて魅力がないのか。外国人投資家は日本株市場に見向きもしていないのかと言えば、しっかり見ていますよね。（例えば空売りされまくっていたり・・・汗）
弊ブログ主も、アメリカ一辺倒の考えから、少し軌道修正し、今は日本株を１銘柄保有しております。母親が見つけてきた銘柄のチェンジ（３９６２）です（ただ乗っかる法）
株式会社チェンジに関する過去の投稿
こちらが4月30日の記事。あまり細かいところには触れていませんが、すでに株を買っていました。
米国宇宙旅行銘柄のヴァージンギャラクティック（SPCE)を売り、日本株のチェンジ（3962）に、それこそチェンジしたわけであります。
本当は最短で円転して、直ぐに買えば単価3350円くらいで買えたけど、だらだら市況を注視してしまったがために、実際の取得単価は4,000円前後です。
株式会社チェンジに関する過去の投稿２
5/15の投稿で、決算発表前の上方修正と、決算発表当日のオンライン会社説明会のことについて触れました。
その当日の株価は終値3990円で私は500株を握りしめておったわけですが。
嬉しいことに市場が良い方向に反応し、現在（5/20終値）の株価は4850円。
2月の最高値を更新していきました。
これが投資だ！気持ちいいもんですね。
仕事が忙しい間に爆上げしてたという理想形
↑ にも書きましたが、モタモタしたせいで取得単価があまり安くないにもかかわらず、1か月たたずして利益１９％を超えてきました。
投資先は個別でもETFでもなんでもいいのですが、それぞれに「持ち続ける心」を乗せ続けることができるか、「安心できるか」どうかが最重要であると考えます。
なぜかインデックスなら安心で個別株は安心じゃないといった二極化の活字が踊る世界もあるようだが、個別株は安心じゃないという側面ばかりを見るのではなく、今後のアフターコロナの世界に重要となるテーマを読み投資すれば、それでいいんじゃないのかなと思います。個別銘柄の劇的リターンが必要なフェーズって、ありますよね。
（簡単に）株式会社チェンジのテーマ性
株式会社チェンジの時代に乗ってるテーマは
・行政改革（事業変革）
・ふるさと納税（を通した寄付文化）
時代にハマりまくっている銘柄ですね。ただ、コロナ特需のように、本当に今だけの風向きではなく、今後長期的に見てのテーマだと思います。
Youtubeなどにも同社社長の動画がいくつか出ているので見て勉強してみたいと思っています。
勉強してから投資するのではなく、まずは投資して、さらに同社のことを深く知っていき、納得でき「続ける」心があるかを確かめる。私はその手法でやっていますね。とりあえず買う。お金を投じているからこそ、その会社を知らなければならないし、知ろうと思う。
無職×外出自粛中×夫婦２人生活×母×投資家
そして、本日の議題ですが、私が利益１９％～額にして40万円目前だにゃ～にゃ～
って思っていたところに母親からのメールが
種銭がいくらなのか知らないけど、少なくとも俺より前から投資しているし、ブレてないし素晴らしいと思った。何度か米国株を勧めたけど頑なに動かないからね・・・もう多分勧める事はないかな。このお方の投資スタンスは、尊敬するものがあるよ。
Twitterやブログで世の中の大枠を掴むのは重要だけど、同じ意見が多いからといって安心するのだけは違う。自分の投資とは、この真の投資家のようにブレずに自らの信念を貫くことが大事だと思った。
