アドビーマンの米国株と物販副業と登山、カメラ、ゲームなど

米国Adobeの成長に乗っかるのが勝利の近道と思い始めたブログ。その他登山、写真撮影等。勉強は継続中。興味や方向性も変わっていく中で、普遍なるものを見つけよう。

アドビーマンの投資方針について(2019年8月)

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

こんにちは、アドビーマンです(◍•ᴗ•◍)

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米国グロース株で初めて迎える決算 まであと半月


 

 Adobe決算発表が近づく。

【ADBE】アドビ・システムズの第3四半期決算発表まであと半月ほどとなりました。おそらく現地時間で9月13日になると思います、現在のほぼフル集中投資でその日を迎えるつもりです。高配当株を保有しているのとは違い、業績如何で株価は激しく動きますから、非常に緊張します(笑)

 

さて現在、私はほぼAdobeに集中投資しています。

 

 

最初は高配当銘柄投資

米国株に移行したのはまだ最近のことで、2018年後半からです。最初は高配当連続増配株やたばこ銘柄を保有していました。おそらく沢山の方が実践され、記事などにまとめられているかと思います。(AT&TとかMOとかBTIとかです。)

 

ただ残念ながら、配当を受領しました!という記事や新規買付の投稿は多いものの、利益が出ているのかとか、取得単価などの記事は軽視されているように感じます。現在はこれらディフェンシブ銘柄から資金が流出している時代ですので株価低迷は仕方ないのかもしれません。現在の株価水準、配当水準は それだけを見れば買いです。それは株価が、今後戻っていくのであればという前提があっての事ですが、それは絶対ではありません。絶対ではないものを信じ続け、その間含み損を抱えてずっと平静で居ることは難しい自分が居ました。

 

例えば自分の周りの株素人に「アドビーマン米国株やってるんだね、儲かってるの?」と聞かれて「今は損だけど配当があるから」とか言うわけです。ちょっと負け惜しみ感が出てないですか?

 

さらに1年後「もうプラスになった?」と聞かれて「まだ損だけど年間4回配当があり、あと2年でチャラに」などという答弁をしているかもしれません。割と妄想ではなく、ありがちなシチュエーションだと思います(笑)

 

素人に説明できない投資は、良い投資とは言えない気がしています。

 

米国高配当株投資を9か月ほど続けてきた結果、こういったことを考えるようになり、ついに2019年7月、また安くなったら買うかも知れないとメモを残し、下記3銘柄をほぼ売りました。たまたま利益も出ている時期でした。

AT&T(T)・・・30.8$取得 → 34.1$売却 9か月保有+13.88%(配当込) 全売却

・ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)・・・34.4$取得 → 37.9$売却 8か月保有+14.39%(配当込) 95%売却

・アルトリア・グループ(MO)・・・46.1$取得 → 50.3$売却 6か月保有+12.12%(配当込) 98%売却

 

配当利回りを上回る成果で売り(完結)することが出来ました。いろいろ勉強していく中で、成長分野へ投資しようと考えたから売却したのであって、もしかしたら売らずに永久保有という選択をしている方もいると思います。

 

どちらが正しいという議論はありませんし、それぞれ種類の異なるリスクがあります。

私が成長分野に投資している と言っても、まだ始めたばかりで実績も皆無と言われればその通りですが、手応えはあります。

 

米国株+グロース株+集中投資の

アドビーマンでした。

 

 (◍•ᴗ•◍)米中、トランプ砲、あまり気にしない

それでは・・・今日もお疲れ様です。(◍•ᴗ•◍)